断酒のコツ一覧

酒と付き合うにあたっては、日本人特性というものをよく考えた方が良いと思われる件。余計なお世話ながら。

酒やめて1732日。酒を飲んだ翌朝、正確に言えば深酒した翌朝、絶望的な気分になるということは、アル中アル依ならずとも、多くの人が経験していると思います。これはアルコールを分解するために肝臓の働きが手一杯になり、セロトニンを生成する(物質を生成する)ことができないからだといいます。

不本意にも生きさらばえてしまうのなら、酒抜きの人生設計を強引にやってみるのも一つの手かと。

酒やめて1724日。ちょっと前に「江戸時代の人が酒と存分に付き合えたのは、「短命」という究極の社会保障があったからなんですね」という珍説(?)を書かせていただきました。では短命ではなくなってしまった現代と飲酒生活というものは、はたして整合性が高いのか否か。

「なんで酒飲まないの」と上から訊いてくる人間には、こう言ってやればいいんですよ(笑)。

酒やめて1700日。一昨日、飲んでいないという優越感が断酒メソッドの一つになるといったことを書かせていただきました。この優越感は私が断酒を始めた当初は、もしかしたら妄想の類だったのかもしれませんが、ここにきて、明らかに時代もそうなっていることを感じます。

「アルコール依存症は病気か」問題と、断酒メソッドのあり方について深掘りしてみる。

酒やめて1698日。前回、「「アル中」ははたしてポリコレの対象になるのかならないのか。これは病気か否かということでもあり、断酒メソッドにも関わる問題です」といったことを書かせていただきました。要はアル中(アルコール依存症)が病気か否かで断酒メソッドも異なってくるのではないかという仮説です。

「アル中」ははたしてポリコレの対象になるのかならないのか。これは病気か否かということでもあり、断酒メソッドにも関わる問題です。

酒やめて1696日。自民党総裁選が近づいてきました。そうした中、高市早苗議員の容姿に対する、左翼界隈からの中傷を日刊サイゾーが取り上げています。以前は野党議員が麻生太郎氏の容姿を揶揄したこともありましたね。

「自分が好き」な人ほど断酒がしやすいという謎理論(?)がここに完成しました。

酒やめて1674日。ちょっと前に「断酒は意志の力で行うものでは断じてない。しかし飲んでいる人を「ま~だ酒飲んでるの」と見下すのは断酒者の自由意志です」といったテーマで書かせていただきました。断酒は意志の力でやるものではないということは半ば常識化しています。

断酒は意志の力で行うものでは断じてない。しかし飲んでいる人を「ま~だ酒飲んでるの」と見下すのは断酒者の自由意志です。

酒やめて1668日。私は断酒1000日を期してブログを始めたのですが、しばらくしてTwitterで更新告知するようにしていました。そうすると、Twitter上で断酒仲間(と勝手に私が認知させていただいている方々)もやがてできてきます。

おっさんに許された二つのお洒落聖域は、酒をやめることと分かちがたく結びついているという話。

酒やめて1660日。先日、仕事を振ってくれているプロダクションの社長と電話していたら、仕事の話そっちのけ(?)で腕時計の話になりました。その方は高級とされる(むろんご自分でそう言ったわけじゃないですが)機械式の腕時計をいくつか所持しています。