断酒のコツ一覧

「イタリーを思うことは、遠く過ぎ去った夏を思うに似ている」――では、「酒を思うこと」はどうですか?

酒やめて1426日。もう20年以上も前に亡くなられた伊丹十三氏のエッセイにこんな一節があります。「イタリーを思うことは、たとえば、遠い日の夏を思うに似ている」――文章における格調の高さとはかくのごとし、という感じですねー。私も本業のほうで雑誌にコラムなどを書かせていただいたりしていますが、このような文才にはまったく嫉妬を覚えます。ま、比べちゃいかんですが。

アル中→断酒者だけが獲得しえる形質――スーパーパワーとは何か?

一昨日、弛緩するときに酒が必要なのだという話をさせていただきました。たいていの人は弛緩――リラックスと言い換えてもいいかもしれませんが、そのために酒を飲みます。そしてこれは、まあ許容範囲です。やばいのは、そうじゃなくて、世の中に立ち向かう勇気を得るために酒を飲むことですね

人生における弛緩と緊張の量は同じ。緊張を解くために酒が必要なら、緊張の量を減らせば良いのだという話。

酒やめて1412日。ちょっと前に、飲みたくなるときというテーマで書かせていただきました。その繰り返しとなり、またよく知られていることですが、酒が飲みたくなる要因としてHALT――Hungry=空腹、Anger=怒り、Lonely=寂しさ、Tired=疲労というものがあります。ここでは、そのうちの「T」について考えてみたいと思います。

「ホワイトニング」はアル中と対極の位置にある!? だから断酒継続を促してくれるのだという謎理論。

酒やめて1410日。唐突ですが、BMWの4シリーズがモデルチェンジして二代目になりました。まあ私は縁がないですけれども。ただしカーマニア(死語)の間では、この車のデザインについて喧々囂々です。ご存じない方はまったくご存じないでしょうし興味ない方はまったく興味ないでしょうけれども、テーマ(?)はその「顔」についてです。

酒やめたら毎日が自分へのご褒美になるというスピリチュアルな話も、まんざら嘘ではない件。

酒やめて1394日。酒やめたら人生が好転する、とは、どの断酒ブログにも書かれていることです。そして断酒を志す者にとってはこのことが一つの心のよりどころになり、同時に大きなモチベーションをもたらしてくれます。私もまったくもってそうでした。

断酒は意志の力でやる苦行ではない。それはデータと頭脳を使って行うゲームなのだキリッ!?

酒やめて1363日。一昨日書いたことに関連して、世間のアル中やアルコール依存症に対する見方と当事者のギャップのようなものについて、もうちょっと記してみたいと思います。結局のところ、自分の体験から言えば、そして多くの断酒者も実感しているでしょうけれども、本人の意志(の強さ)というものをベースにしては決して断酒はできないです。

アルコール依存症における「周囲の人の理解」問題を考えてみる。

酒やめて1361日。今、発売中の『週刊SPA!』に、アル中→断酒大先輩のまんきつさん(旧・まんしゅうきつこさん)とソーシャルワーカーである斉藤章佳先生の対談(「[アル中はだらしない]の誤解」)が載っていました。そして結論はといえば、アル中は誤解されている部分が多い、周囲の理解が大切という至極穏当なものになっていました。

サーフィンが飲酒の代替行為として決定的に有能な理由。

酒やめて1338日。昨日、サーフィンに行ってきました。私はサーフィン歴でいえば40年ほどですが、年に2~3回しか行かないという年も結構あって(当然ながら、飲んだくれていたからですが)、つまり永遠の初心者です。ただ、今年は行く回数がかなり増えています。

メンタル弱い人は、「俺だけは大丈夫」症候群に陥りにくい。したがって断酒も続けやすいという理論。

酒やめて1293日。コロナが落ち着いたのか落ち着いてないのかよくわからないですけれども、ちょっと前から一時自粛していたランニングを始めました。やっぱり身体が鈍っていて、思うようには走れません。断酒したときに一つの目標にしたハーフマラソン出場は夢のまた夢のような気がしてきました。もっとも市民マラソンの類は軒並み中止ですけれども。