酒飲んでると、人生を上手く折りたたむための時間さえなくなってしまうという恐怖。

酒やめて2830日。ここのところ、食道がんだったかも、いう話を二度ほど書かせていただきましたが、2年前にも「先生、がんですか」「たぶんそうです」という経験をしています。日本人の二人に一人ががんに罹ることはよく知られていますが、ほんとに齢食ってくると身近になるなあと実感しますわ。

がんは過去の不摂生に付け込んでくる。だからその不摂生の時間をできるだけ短くしたい。

酒やめて2828日。2個前のエントリで「酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい」といったことを書かせていただきました。その中で「参考に供したい」と述べたのですが、読み返してみると私事報告ばかりでお役立ち情報がほとんど含まれていないことに気づきました。

大谷翔平選手が太った!? どうやらシャンパンファイトが関係しているようで。

酒やめて2826日。ポストシーズンに入って大谷選手が太ったということがまことしやかに囁かれているようです。いや、本当かどうかはわかりません。以下、話半分で読んでください。私はMLB関連のYouTube番組で知りました。言われてみればそうかなという感じもします。若干、ぽちゃ化しているようにも見えます。

酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい。

酒やめて2824日。私事で恐縮ですが、二週間ほど前から喉の調子が悪く、ヒリヒリする、熱っぽい感じがする、咳が出る、痰が喉奥に貼り付いている、といった症状がありました。でもって一週間前にスンドブを食べたのですね。すると嚥下するとき、そのヒリヒリ感がめっちゃ強まったのですよ。

孤独・孤立問題に飲酒を絡めてみると、恐ろしい事実が浮かび上がってくるわけで。

酒やめて2822日。一昨日、「「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話」を書かせていただきました。「酒をやめれば、孤独・孤立の要因とされる経済問題も解消し、精神的にも諦観が持てるので孤独・孤立を感じない」という主張なのですが、もっと深堀りするならば、「孤独・孤立」と酒さんの関係にはさらなる闇(?)があると考えます。

「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話。

酒やめて2820日。昨今、とくに中高年男性の孤独ということが問題になっていて、政府も孤独・孤立対策推進室なるものを立ち上げたそうです。この「孤独・孤立」については、荒川和久さんという方がコンテンツ化しており、貧困の大家、三浦展さんと少し似ているところがあるなあと思ったりもします。

「髪」と断酒の関係について、一つだけエビデンスを伴う事実がある、という話。

酒やめて2818日。一昨日のエントリで「体形、肌、歯の問題については自助努力で解決できる。そうした努力の原動力は酒をやめることで得られる自己肯定感だ」といった主張をさせていただきました。実はこの三つ以外にも、見た目において非常に重要な要素があります。皆さん、大好きな「髪」です。

「死ぬまで働け」の時代では見た目も重要。ますますもって酒飲んでいる場合じゃありません。

酒やめて2816日。このブログの過去四半期の人気記事ランキングを見たら「なぜ、酒をやめると若返るのか」が1位に来ていました。ということは、このテーマについて触れればPVアップが見込めるわけで、そうした野心(?)含みで、酒をやめるということとルックス向上の関係について今一度、考察してみたいと思います。

人類の「妖精化」が進んでいる!? ますますもって酒飲んでる場合じゃありません。

酒やめて2814日。ちょっと前のエントリで、ジジイになると仕事でもどうしても「ヌカリ」「ザル」が多くなるからその分時間をかけて仕事をしなければならないのだということを、同世代の仕事仲間の言葉も含めて主張(?)させていただきました。