うっかり認知症にもなれないご時世だから、その要因を排除していくことは思っている以上に重要かもしれない。

酒やめて2808日。昨年ですが、Gigazineの記事に「認知症のリスクを90%も減らす「6つの健康的な生活習慣」とは?」がありました。6つとは、①健康的な食事、②定期的な運動、③活発な社会的接触、④定期的な認知活動、⑤非喫煙者であること、⑥お酒を飲まないことです。

こうまでコンプライアンスが高い世の中にだと、外で酒を飲むこと自体が「奇っ怪な行為」になるのかも。

酒やめて2806日。渋谷区の「路上飲酒禁止」がハロウィン時期だけでなく通年になったそうです(参考「東京 渋谷区の路上飲酒禁止条例 きょうから通年に拡大」)。てことは「渋谷区=外国」ですよね。よく知られているように多くの国では公共の場での屋外飲酒禁止です。なのに、というか、だからというか、外国人は日本に来ると「ヒャッハー」になります。

酒をやめると人生イージーモードになるのは理由がありました。

酒やめて2804日。タイトルなのですが、昨今、ほんとに人生イージーモードになったよなあ、としみじみ思ったりします。飲酒時代からは考えられないことです。個人的な事情として、父が老人ホームに入り娘が嫁に行ったということもあります。人生のタスクが終わったのですね。

もはや「食」に執着している時代と社会状況ではないのかもしれない。しかし、その執着を引き出すのが酒さんでございまして。

酒やめて2798日。一昨日、大谷翔平選手の「食は二の次」という発言の例を出して「たかが食べ物」といったことを主張させていただきました。これって案外大きな意味を持つのだと思うのですね。長らく人類の大いなる楽しみであった食というものから離れようとしている人もいる。

「気持ちいい」と「心地よい」は対極にあることに、酒やめてようやく気づいたのでした。

酒やめて2796日。よく知られているように、飲酒は気持ちよくなるための一番簡単な方法です。何の手続きも必要ありません。が、これも今さら言うまでもないことですが、飲んだ後に二日酔いに代表されるような心地良くない身体的な状況がやってきます。このあたりは体質やアルコール分解能力にもよるのでしょうが。

断酒erも大谷翔平選手と同じく「味は二の次」なのだった。

酒やめて2794日。ちょっと前のプレジデントオンラインに「ひたすら同じメニューを食べ続ける…大谷翔平がアメリカに渡ってから続けているストイックすぎる食生活【2024上半期BEST5】」という記事が掲載されていました。タイトルにあるように上半期掲載記事の中で人気があったものの再掲載だそうです。

「おやつの代わりにプロテイン」の何が有能なのか、考えてみた。

酒やめて2792日。先日、持病である高脂血症の定期検査に行ってきて、2ヶ月前に比べてLDLコレステロール(悪玉コレステロール)と血糖の数値がそれぞれ111→133、98→104となってしまいました。この原因ははっきりしていて、やっぱりこの2ヶ月間、甘いものを結構摂取したからです。