ストロングゼロ一覧

ストロングゼロを中国に大々的に輸出してみたらどうなるか考えてみるのも、意義あることかも?

酒やめて1994日。安倍さんが殺されて、そこで思うのは今後、改憲問題がどうなるかということです。参議院選改選で改憲勢力が2/3を維持したそうですが、ただ改憲は、文字通りそれに命を懸けていた安倍さんのカリスマによって推進されていたようにも見えました。

酒と付き合うにあたっては、日本人特性というものをよく考えた方が良いと思われる件。余計なお世話ながら。

酒やめて1732日。酒を飲んだ翌朝、正確に言えば深酒した翌朝、絶望的な気分になるということは、アル中アル依ならずとも、多くの人が経験していると思います。これはアルコールを分解するために肝臓の働きが手一杯になり、セロトニンを生成する(物質を生成する)ことができないからだといいます。

「ストロングゼロだけあればいい」では「ストロングゼロだけ」の生活もできないでしょ、きっと。

酒やめて1406日。一昨日、ストロングゼロについて書かせていただきましたけれども、本日もやっぱりストゼロです(笑)。いやしかし、ストゼロというのは飲料としても人を怪しく惹きつける魔力(悪魔力?)があるのでしょうけれども、一つのコンテンツテーマとしても魔力を持っていますよね。

金原ひとみ著「ストロングゼロ」が導く飲酒の世界の劇的変化を、高見の見物しようじゃないか!

酒やめて1404日。芥川賞作家の金原ひとみさんの「ストロングゼロ」という小説について、東洋経済が記事にしています――「金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」)。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいているBumBumSurfBum@takatoga1977さんもピックアップしていますね。

高樹沙耶「大麻よりもストロングゼロの方がタチ悪いやん」←これな。

酒やめて1370日。四年前に大麻不法所持で逮捕された元女優の高樹沙耶さんが次のような発言をし、一部で話題になっています――そもそも論で言えば、大麻に比べたらアルコールのほうが、よっぽど依存性があるし体を蝕む“麻薬”なんです。でも、日本では「ストロングゼロ」が堂々とコンビニで売られて、医療として有効な大麻が重罪として取り締まられてしまう、“あべこべ”なことが起きているんです。

ストロングゼロ「絶対もらえるキャンペーン」の意図するところを、余計なお世話と知りつつ考察してみた!

酒やめて1266日。コロナ対策のための消毒用アルコールを供給するとのことで生産休止していたはずのストロングゼロですが、またぞろ動き出したようですね。全然知らなかったのですが、6月29日からキャンペーンやってます。「絶対もらえる」と銘打ってTシャツとパーカープレゼントです。

「下流」はすでに優良コンテンツ!? そのまったり感を共有するのもいいけれど……。

酒やめて1257日。遅ればせながら話題になった映画『万引き家族』をDVDで観ました。いやーしかし、最初に思ったのは、今や「下流」って優良コンテンツなんやなあということです。韓国映画『パラサイト』もそうですけど、一つのテーマになっていますよね。万人を魅了すると言ったら変ですけれども、ジャンルとして確立してきているような感があります。

徳川綱吉がやったことは今の時代でもできる!? なにしろ日本人はパラダイム転換大好きだから。

酒やめて1237日。井沢元彦さんの『学校では教えてくれない江戸・幕末史の授業』を読みました。その中に徳川綱吉は天才政治家であるとの記述がありました。一般には徳川綱吉はバカ殿認定されています。それを天才と断じているのです。

酒を取り巻く状況のカジュアル化がとまらない。それが貧困と相まって、これから起きること。

酒やめて1233日。昨日、酒の入り口あるいはアル中の入り口のカジュアル化がどんどん進行し、それはとりもなおさず間口が広がっていることに他ならない、といったような話を書かせていただきました。で、ジジイとして振り返るに、その原点というか一番最初の事例は、実は80年代にあったような気がします。