「自分が好き」な人ほど断酒がしやすいという謎理論(?)がここに完成しました。

酒やめて、1674日。

「気持ち」だけで断酒を続けるのは無理だけれど……

ちょっと前に「断酒は意志の力で行うものでは断じてない。しかし飲んでいる人を「ま~だ酒飲んでるの」と見下すのは断酒者の自由意志です」といったテーマで書かせていただきました。

断酒は意志の力で行うものではない、ということは半ば常識化しています。ただし、もし意志に近いような心理領域があるとすれば、それは何なのかといったことを考えてみたいと思います。誰にも頼まれてはいませんけど。

私の場合ですが、とにかく子どもの頃から意志が弱いと親や教師に言われ続けてきました。そんな私がなぜ断酒を続けられているかというと、いつも書いておりますが、まず、酒飲んでいる場合じゃないという社会状況と自分の状況があります。そこのところをなんとかする手段の一つとして断酒があるのです。

そしてその断酒をしてみた結果、生活がとても快適になり、それを維持したいから、ということもあります。

これまたいつも書いてますけれども、酒をやめると時間とお金とエネルギーがわさわさと湧いてきます。これらを使って人生を考え直していくことが、飲んでいる場合じゃない時代に対する対応になるのですが、同時にそれは生活そのものを快適にします。ですからもう酒を飲んで不快になるのはごめんだねという思いが強いのです。

では心理領域に関わる部分で断酒を続けられる要因は何もないのかというと、そういうものでもありません。

繰り返しますが、私は意志が弱いと言われ続けてきましたし、それも自覚しています。しかし一方で、というのも変ですけれども、自分が好きなわけですよ、恥ずかしながら。これについても友人などから、「お前自分が好きだよなあ」と揶揄され続けてきました(汗)。

「自分が好き」の裏付けができてくるのであった!

では、自己肯定感があるかというと、それはないです。つまり自分が好きで自己肯定感がないという、中二病をこじらせたような状態ですね。それでずっと生きてきたのです。恥ずかしながら。

ただ、実はこういう人間ほど、つまり「自分好き」×「自己肯定感が低い」人間ほど断酒がしやすいと思ったりもするわけですよ。

断酒というのは、言ってみれば自分との約束ですよね。そして自分が好きだと、自分との約束は守りたいと強く思います。他人との約束よりも。どんだけ自己チューなんやという話でもあるのですが(苦笑)。

一方、自己肯定感が低いという問題ですが、これは断酒を続けるということで、高まったりもします。以前にも書きましたが、断酒はセルフエスティームを高めてくれる一番簡単な方法だと確信しております(参考「セルフエスティームをアップさせるための、一番簡単な方法」)。そして、自分が好きだという盲目的な信仰と自己肯定感に裏付けられた自信が、断酒を続けるうちにだんだん合致してくる、といったらいいのでしょうか。

ですから結論的には以下のようになるのでは、と思います。

①自分が好きで自分との約束を守りたいから断酒を続けられる。

②断酒継続によって自己肯定感がアップする。

③「自分が好き」が根拠のないものではなくなり、自己肯定感に裏付けられた「自分が好き」が、ますます自分との約束は守りたいという信念をもたらす。

④だからいよいよもって断酒が続けられる。

自己チューかつ理屈ぽい展開で申し訳ありませんが(苦笑)。

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