「これまでがむしゃらに走ってきたのだから、ここで一度立ち止まって自分を見つめ直そう」←コレ。

酒やめて3200日。世の中には、タイトルに記した「これまでがむしゃらに走ってきたのだから、ここで一度立ち止まって自分を見つめ直そう」的なドラマツルギー(?)が存在しています。これは純粋に精神論として語られることもありますが、コマーシャルなどで利用されることも多いようです。

飲酒習慣が深度化すると、「酒を飲む自分」が「自分」になってまう。そこから何が起きるかというと……。

一つ前のエントリで「「飲酒習慣とは何か」ということについて、同窓会で考えてみた」を書かせていただきました。ちょっと言いきれてないなあと思っていたら、上手い具合に(?)X上で「おいCちゃん」さんという方のポストを見つけました。めちゃくちゃバズっています。

「飲酒習慣とは何か」ということについて、同窓会で考えてみた。

酒やめて3193日。先週、大学の同窓会の支部総会がありまして、そんなものにはこれまで行ったことがなかったのだけれど、浮世の義理ってやつで出席してきました。だいたいこのような公式な(?)同窓会なんてものは、現役の時はあまり縁がないですよね。ジジババになってやることがないと出席率が良くなるようで、むろん私も含めてその通りの顔ぶれでした(失礼!)。

「馬車馬のように働く」ことがかつてないほど価値を持っている世の中にあって、酒さんの価値は……、という話。

酒やめて3190日。今、北方謙三『チンギス紀』を読んでいます。チンギス率いるモンゴル族が、なぜ人類史上最大の版図を築くことができたのか、このテーマについての深いところが小出しですが明らかになっていて、非常に興味深いものがあります。

人類は外観も「分化」する!? 飲酒するしないを起点に。

酒やめて3179日。私事ですが、肝血腫の手術をしてちょうど3年になります。そのときのことはお役に立てるであろう部分も含めて、いくつかの記事にまとめてあります。「お役立ち」ついて強調したいことをここでかいつまんで言えば、①高額療養費制度を有効活用するために、1ヵ月間に支払いを集中できるようにする、②手術する前は、とにかく浣腸でも何でもしてもらって腸を空っぽにしておくの2点であります。

自転車運転反則金制度をきっかけに、また一つ断酒er特権が発見されました。

酒やめて3176日。自転車運転について、来年4月からの反則金制度の概要が発表されましたが、この制度は、自転車の歩道からの締め出しという側面があるとされています。ご存じの通り、自転車は車道走行が基本でしたが、それに違反すると反則金を伴う罰則を受けるようになるのですね。

【いよいよ新時代に突入!?】「ノンアル」に「トクホ」成分がたっぷり。

酒やめて3172日。キリンビールが出したノンアルコールビール「キリンラガーゼロ」が話題になっていて、Xのトレンドにも登場しました。曰く、ホンモノのビールに極めて近い、と。この「ホンモノのビールに極めて近い」は、ノンアルコールビールが登場した頃からの惹句であると同時に到達目標です。