「長生きしたい」なんてダセえと思っていたけれど、問題はそこじゃないと遅ればせながら気づいた件。

酒やめて1536日。一昨日、病院に行って血液検査をしてきました。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)値は、2ヶ月前から221→134→121と順調に下がっています。121だと正常値の上限なのでまあ胸を張って良いでしょう。

「酒を飲み続けること」イコール「将来の自由を自ら毀損すること」に他ならないよねという話。

酒やめて1534日。政治活動家の伊是名夏子さんの「JRに乗車拒否された」発言が波紋を広げています。違和感を覚える人がほとんどでしょうし私もそうですが、ただ移動の自由の保障を求めるというコンセプト(?)はしごくまっとうだと思います。

その「めんどくさい」は、酒が引き起こしていたものだったんやあああ!

酒やめて1532日。毎度毎度こればっかりで申し訳ないのですが、酒やめて4年と数か月、しみじみ思うことがあります。その「しみじみ思う」の項目(?)は、あまりにも多岐にわたり、それをいちいちブログに書きとめているので「毎度毎度」になってしまうのですね(自己満足)。

酒を飲まない無聊を慰めるために「何か」をする。この「何か」が人生を変える力を持っている件。

酒やめて1528日。先日本屋をプラプラしていたら、『宮脇俊三・時刻表と鉄路の旅人』という本を発見しました。この本の「主役」の宮脇俊三という方は紀行作家で、亡くなってもう20年近くになるのですが、ミヤワキストと呼ばれる熱いファンがいます。

酒をやめると、なぜ人生が快適になるのか、深掘りしてみた。誰にも頼まれてませんが。

酒やめて1526日。ちょっと前に「【断酒者発】人生のテーマを「幸せの追求」ではなく「快適の追求」にすれば、人生めちゃくちゃラクになるよねという話」を書かせていただきました。この点についてもう少し深掘りしてみたいと思います。つまり、なぜ酒をやめると人生が快適になるのか、ということです。

【断酒者発】人生のテーマを「幸せの追求」ではなく「快適の追求」にすれば、人生めちゃくちゃラクになるよねという話。

酒やめて1522日。以前、「酒やめて幸せになるかどうかはわからないけど、人生、快適になるのは間違いないです」といった話を書かせていただきました。そうなんですよ、酒やめると人生は超絶快適になります。

甘いものと対比させると、酒の悪質がいっそう際立つよねという話。

酒やめて1520日。酒を飲んでいた時代からですけれども、酒をやめてからもずっと高脂血症(悪玉コレステロール値)が改善せず、大リーグボール2号が水に弱いのと同じように、高脂血症をはじめとした動脈硬化リスクのある人はコロナに弱い、ということで病院に行ってきました。

酒という錘をつけて生きてきたわけだから、それが外れると生き方が軽やかになるのは当たり前ですよね。

酒やめて1518日。酒やめて4年とちょっとになるわけですが、今しみじみ思うのは(こればっかりで申し訳ないす)、仕事、あるいは生活にまつわる諸々、いわゆるタスクってやつが、本当にサクサクこなせるようになったなあということです。これはマジ実感しています。