未来のために酒やめよう一覧

「なーんもしたくねえ」を、少しでも遅らせるために。

酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。

断酒とライフハックと不安解消と。

酒やめて2584日。一昨日、将来的な不安の多くは酒がつくり出しているので、酒をやめればいろんな展開があるといった話を書かせていただきました。しかしながら、そーはゆーても、不安をつくり出している材料、たとえば「年金だけでは生活できん」みたいなことは現実としてあるわけで。

アンチエイジングアンチエイジングゆーけど、脳のアンチエイジングはどうなっとるんや!? という話。

酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。

【医療構造上無理ゲー】齢取ってからも飲み続けた場合どうなるかと考えると、そら恐ろしくなりますよ。

酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。

タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。

酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。

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Working Class Heroで揶揄されている人間になっている場合じゃないのだった。

酒やめて2528日。まあしかし昨年、2023年という年を考えると、一つにはメディアというものの欺瞞ぶりが白日のもとにさらされた年ということができると思います。メディアなんか全然信用できねーよということが共有化されたというのでしょうか。