コロナ禍における「酒ディストピア」化が、断酒の追い風になるのかならないのか。断酒者なりに考えてみた!

酒やめて1548日。三度目の緊急事態宣言で、なんと酒類の提供禁止という、思い切ったというか飲酒者からすればとんでもないことなのでしょうけれども、そうした施策が講じられました。これを称して「酒ディストピア」とする向きもあるようです。

「丁寧な暮らし」に対する風当たりが強いけれども、断酒者的に見ればそれもありだよね、という話。

酒やめて1546日。「丁寧な暮らし」という言葉というか概念があります。私は最近、Twitterで初めて知りましたが、もう何年も前から話題になっているようです。そして今では、若干の揶揄とともに語られるケースも多いようです。

酒を我慢しなさい←わかる。甘いものを我慢しなさい←わかる。白米を我慢しなさい←ええええええ(*´・Д・)。しかし対策はある( -`д-´)キリッ

酒やめて1544日。酒やめて、基本的にはまったくの健康体になったのですが、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値だけが高止まり……というか異常値といっていい値を示し病院に行っているということは、このブログでも何度も書いていて恐縮です。

酒のマッチポンプ力の悪質さは、悪名高い朝日新聞にも匹敵するという話。

酒やめて1542日。いやーそれにつけてもの朝日です。ネトウヨ用語でいうところのアカピーというやつですね。今週もやってくれました。傘下の週刊朝日が同じく傘下のAERAと連携して「ワクチン敗戦」を声高にまくし立てています。いやまあ、それは事実としてはそうでしょうよ。

野球というコンテンツと断酒は親和性が低い。だから膨大な時間が生まれるのだ。

酒やめて1540日。そういえばプロ野球が始まっているのですね。MLBも始まっています。去年はコロナで影が薄かったけれども、今年は普通にやっています。とはいえ、MLBのほうは感染者が出て中止になる試合もあるようですけれども。

すきま時間を活用できる社会インフラが整ってきているのに、酒飲んでいると本当にもったいないよねという話。

酒やめて1538日。今、学校現場などでは、すきま時間の活用ということが非常に重要視されています。この背景には、IT教材など短時間でも取り組める教材の普及があります。こうしたものを利用して、とくに忙しい部活生などは移動時間などのちょっとした時間に勉強し、部活との両立を図ろうというわけです。

「長生きしたい」なんてダセえと思っていたけれど、問題はそこじゃないと遅ればせながら気づいた件。

酒やめて1536日。一昨日、病院に行って血液検査をしてきました。LDLコレステロール(悪玉コレステロール)値は、2ヶ月前から221→134→121と順調に下がっています。121だと正常値の上限なのでまあ胸を張って良いでしょう。

「酒を飲み続けること」イコール「将来の自由を自ら毀損すること」に他ならないよねという話。

酒やめて1534日。政治活動家の伊是名夏子さんの「JRに乗車拒否された」発言が波紋を広げています。違和感を覚える人がほとんどでしょうし私もそうですが、ただ移動の自由の保障を求めるというコンセプト(?)はしごくまっとうだと思います。

その「めんどくさい」は、酒が引き起こしていたものだったんやあああ!

酒やめて1532日。毎度毎度こればっかりで申し訳ないのですが、酒やめて4年と数か月、しみじみ思うことがあります。その「しみじみ思う」の項目(?)は、あまりにも多岐にわたり、それをいちいちブログに書きとめているので「毎度毎度」になってしまうのですね(自己満足)。