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金原ひとみ著「ストロングゼロ」が導く飲酒の世界の劇的変化を、高見の見物しようじゃないか!

酒やめて1404日。芥川賞作家の金原ひとみさんの「ストロングゼロ」という小説について、東洋経済が記事にしています――「金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」)。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいているBumBumSurfBum@takatoga1977さんもピックアップしていますね。

断酒にプラスして「自由」を担保してくれるのが麦飯なのだという話。

酒やめて1402日。私事で恐縮ですが、私は麦飯を常用しております。とにかく酒をやめてからというものの、ご飯の消費量が半端ないです。しかしいつも書いてるように代謝が良くなったせいか、痩せることはなくても太ることもないです。安心して白米中毒にもなれる次第です。

前倒しでタスクをさくさくこなしていく、かつてなかったこの感覚!

酒やめて1398日。いつも書いていて恐縮ですが、酒やめると時間がわさわさと湧いてきます。そして気力≒エネルギーが蘇ります。だからこの二つを使って「なにか」しよう、というふうになります。て、実際にはそんなかっこいいものじゃないですけど(苦笑)。

すべての不幸は承認要求から始まる。でもって酒やめると、他者の承認なんて必要なくなるから不思議です。

酒やめて1396日。ちょっと前に、知り合いから会社の愚痴のようなものを聞かされました。たいして身を入れず漫然と聞いていたのですが(失礼!)、なんでも女子社員の一人がやめそうだと。で、どうも彼女は一人の男性に騙されている……とまではいかないのでしょうけれども、まあ一途になってしまっていて、周りが見えていない。

酒やめたら毎日が自分へのご褒美になるというスピリチュアルな話も、まんざら嘘ではない件。

酒やめて1394日。酒やめたら人生が好転する、とは、どの断酒ブログにも書かれていることです。そして断酒を志す者にとってはこのことが一つの心のよりどころになり、同時に大きなモチベーションをもたらしてくれます。私もまったくもってそうでした。

不道徳を糾弾することが、コロナによって国民行事になりつつある今、飲酒ってどうなのよという話。

酒やめて1392日。近藤真彦さんが、不倫の責任をとって(?)無期限の活動自粛をするそうです。そしてこのことについて波紋が広がり賛否両論あります。そのうち「否」の意見としては、そこまでせんでもええやろ不倫は犯罪ではないのだからということと、大御所であるマッチがそうしてしまったら後に続く人たちの一つの基準になり、その影響は非常に大きい、というものですよね。

「失敗する前に考える」「他者に学ぶ」姿勢の必要性がかつてないほど高まってる時代。でも酒飲んでるとそれができないんですよねー(苦笑)。

酒やめて1390日。「病気した後出る知恵、今出せ」といった格言(?)があります。海に行く途中の田舎道の脇に、そのように記した一本柱状の看板が立っていて印象付けられるのですが、今、ネットで調べてみてもヒットしないので、普遍的なものではなく、その自治体だかどこかの団体のオリジナルなのかもしれません。

明石散人氏がバブル崩壊直後に提唱した「風呂おけ理論」。その真逆のことが今、日本に対して行われようとしているという妄想(笑)。

酒やめて1388日。今日も一作日の続きというか、日本における失われた30年とグローバル化ということについて私の考えを述べさせていただきたいと思います。もちろん飲酒、断酒も絡めてですが。これは一昨日書いたこと以上に妄想の類なのかもしれません。

デジタルアルゴリズムとのお付き合いと飲酒は徹底的に相性が悪いことを、あらためて確認しておきたいと思います(笑)。

酒やめて1386日。一昨日書いたこと――「日本は世界のなかで、酒に関してもガラパゴス化している件」に関連して、それをもうちょっと深掘りしたいと思っていますが、これから書くことは妄想の類なのかもしれません。て、それは毎度のこと、あるいは断酒者ご都合理論やんけ、と言われればそれまでなのですが(苦笑)、お付き合いいただければ幸いです。