おっさんに許された二つのお洒落聖域は、酒をやめることと分かちがたく結びついているという話。

酒やめて1660日。先日、仕事を振ってくれているプロダクションの社長と電話していたら、仕事の話そっちのけ(?)で腕時計の話になりました。その方は高級とされる(むろんご自分でそう言ったわけじゃないですが)機械式の腕時計をいくつか所持しています。

アフガニスタンが中国の手に落ちた(?)ことから始まる激動の時代では、9条信奉よりも断酒信奉(?)のほうがよっぽど「実効」かと。

酒やめて1658日。2021年8月15日、タリバンがアフガニスタン首都カブールを制圧。ガニ大統領が逃亡し、タリバン政権が復活しました。その背景にはもちろん米軍撤退があります。そしていち早く中国がタリバン政権を容認することを表明しました。

酒飲まないで16時間断食すると、生活リズム上非常に都合がいいという話。

酒やめて1656日。ちょっと前に「16時間断食と断酒はきわめて相性が良いことを、ここに確認しておきたいと思います」という話を書かせていただきました。その時点で16時間断食三日目だったので、今現在で、20日くらい経ったことになります。

FIREと飲酒習慣は徹底的に相性が悪いことを、ここであらためて確認しておきたいと思います。

酒やめて1652日。FIREという人生のスタイルが、ここにきて急速に持ち上げられています。財政的に独立してとっととリタイヤし、不労所得だけで生きていきましょうよというものですね。アメリカが発祥なのでしょう。

酒ってやつは本当に上手く自己正当化バイアスを利用するよね、という話。

酒やめて1648日。世の中には、「聞く耳を持たない」という種類の人間がいます。これはもともとの性向でもあったのでしょうけれども、当然ながら老化とともに拍車がかかります。こういう人は会議などでもとにかく相手の意見を否定しますよね。「そんなのはダメだあ」が口癖だったりします。

「飲んでる人を横目に」は、わりに強力な断酒モチベーションになるという話。

酒やめて1646日。第4回の緊急事態宣言に伴う飲食店の時短や酒類提供自粛で、またぞろ路上飲み公園飲みが話題というか糾弾の対象のようになってきています。その一方で、ワクチンを打った人たちは、もう飲んでもいいんだあああ状態に突入しており、こちらもなんだかなあ、な状態ではあります。

断酒者は最悪を知っているから、なおさら楽観ベースで生きられるのだという話。

酒やめて1644日。一昨日、「酒飲まないと、楽観的な心持ちになれるのはなぜか?」という記事を書かせていただきました。言い足りない部分もあるので、続編というわけではないのですが、さらなるなる理論展開(?)をしたいと思います。