コンプライアンス大好き世代が台頭してくると、ますます酒飲みは窮屈になるよねという話。

酒やめて1265日。今回のコロナ禍で、あらためてメディアが信用できないことを確認したと何度も書いてきましたが、やっぱりその中でも象徴的だったのが、韓国のコロナ防疫の件ですよ。メディアは、韓国が防疫に成功したとさんざん礼賛しています。そして日本は見倣えと主張してきました。

三浦春馬さんの死に際して元アル中として思う。「こころ」なんてものは簡単にその宿主を裏切ってくれるよね。

酒やめて1264日。俳優の三浦春馬さんが自殺しました。3日前のことですかね。彼が出演する『コンフィデンスマンJPプリンセス編』がコロナの影響で公開延期になり、やっとこの連休に公開されるとのことで、私としてもムビチケで安いチケットをポチりした矢先のことでした。三浦さん演じるジェシーは、トレーラーなどを観るとわりに重要な役ぽい感じです。

酒やめて肝機能が改善され代謝が良くなると、それは身体のいろんなところに作用してくれるという実感。

酒やめて1263日。コロナ自粛+梅雨で、しばらくランニングできない日々が続いていて、こりゃやばいなーと思っていたのですが、あにはからんや太りません。甘いものは結構食べているし、お米もヤバいくらい食べてます。夕食だけですが、それでも大きめの茶碗に二杯はいきますもんね。しかし繰り返しますが太りません。

酒による自己正当化がマジでヤバい時代にあって、酒をやめようと考えているだけでもアドバンテージだという説。

酒やめて1262日。昨日、酒は頑固ジジイ化を加速させ、それは今の激変の時代にあってかなりヤバいのだという説(?)を展開させていただきました。言い足りない部分もあったと感じていますので、続きというか、別視点からもうちょっとお話しさせていただきたいと思います。

200年に一度のパラダイムシフトに頑固ジジイではとてもじゃないけど対応できない。ましてや酒飲んでいたら……。

酒やめて1261日。それにつけても産業革命以来のパラダイムシフトが起きつつあるなんてよく言われます。普通に仕事をしていてもそれは感じます。コロナによってそうしたことがさらに加速したのではないでしょうか。

ああ街の灯りが俺を呼んでいるダウンタウンにくり出そう的な感覚は、いったい何だったんだろうと思う夏の黄昏どき。

酒やめて1260日。酒飲んでいた時代は、当然のごとく夕方になると気もそぞろでした。なんだかこの後、とてつもなく素晴らしいことが待ち受けているんではないかという思いがむくむくと持ち上がってきました。そして「ダウンタウンくり出そう」でした。

酒やめたらやることなくなる……というのはまったくの杞憂だった件。

酒やめて1259日。「ニュートンの創造的休暇」という言葉を、コロナ自粛以来わりに耳にするようになりました。つまりニュートンは17世紀のベスト大流行のとき、学校(ケンブリッジ大)も休業になり、その暇を使って思想にふけり、万有引力やその他微分積分などの着想を得たというものです。

断酒してカフェによく出入りするようになり、今さらのように気づいたことと今後の対策(?)。

酒やめて1258日。コロナ危機によって事務所をたたみ、自宅で仕事をするのもいまひとつ乗らないので、いわゆるノマドワークをカフェでするようになって気がついたことがあります。三日連続で「下流」の話になってしまい恐縮ですが、客層についてです。

「下流」はすでに優良コンテンツ!? そのまったり感を共有するのもいいけれど……。

酒やめて1257日。遅ればせながら話題になった映画『万引き家族』をDVDで観ました。いやーしかし、最初に思ったのは、今や「下流」って優良コンテンツなんやなあということです。韓国映画『パラサイト』もそうですけど、一つのテーマになっていますよね。万人を魅了すると言ったら変ですけれども、ジャンルとして確立してきているような感があります。

『深夜特急』に描かれた「ハッシシ+安宿」が、現代日本に現出している件。

酒やめて1256日。ここのところというか、コロナ外出自粛以来、どっか行きたい要求がヒジョーに高まっていて、同じような方も多いと思いますが、私の場合インドに行きたくて仕方がありません。これまで行ったことはないのですけれども、なぜか昨年ぐらいからインド行きたい病にり患しております。