酒飲んで人に説教する人間は、「聞いてもらっている」というサービスの対価を払うべきだ!

酒やめて1296日。またぞろ嫌あ~な記事を見つけてしまいました。といってももうずいぶん前の記事ですね。これです――ダメ出し上司の脳は"快楽物質" が大分泌。要は、説教するときにはドーパミンが出ている、だから必ずしも相手のことを考えて、ではなく、てめえが気持ちよくなるために説教するやつもいる、えてしてそういうもんだ、いうことですね。

日本人と酒の関係は、歴史的転換点を迎えているのではないかという仮説。

酒やめて1295日。昨日、日本人のライフタイムと飲酒習慣は適合しなくなっているという話を書きました。あえて日本人の、としたのは、日本には特殊事情と言っていいものがあり、その辺のところをちょっと深掘りさせていただきたいと思います。まず、平均寿命が伸びているのは全世界的な傾向ですが、日本はとくに平均寿命が高いことで知られています。

日本人のライフタイムと、飲酒習慣が明らかに合わなくなっている件。

酒やめて1294日。先日、仕事のスタイルと飲酒習慣が合わなくなっているという話を書かせていただきました。同じように、身体的な寿命そのものと飲酒習慣も合わなくなっている、そういうふうに強く思います。要は一生を通じて酒と幸せな関係を続けられる人、酒と添い遂げられる人が非常に少なくなっているのですね。

メンタル弱い人は、「俺だけは大丈夫」症候群に陥りにくい。したがって断酒も続けやすいという理論。

酒やめて1293日。コロナが落ち着いたのか落ち着いてないのかよくわからないですけれども、ちょっと前から一時自粛していたランニングを始めました。やっぱり身体が鈍っていて、思うようには走れません。断酒したときに一つの目標にしたハーフマラソン出場は夢のまた夢のような気がしてきました。もっとも市民マラソンの類は軒並み中止ですけれども。

ジジイになったら高級腕時計を身につけたほうがいいこれだけの理由(酒やめたら買えちゃいます)。

酒やめて1292日。腕時計、とくに高級と言われる機械式腕時計の是非については議論されるところです。それも若干の揶揄を伴い語られることが多いようです。もうみんなスマホで時間を確認しているからそもそも腕時計なんか要らんやんという考え方がベースにあり、また腕時計でマウント取り合うのってダサくね? という風潮もあるようです。

酒飲みにとって、AIの時代が嫌~な時代になりそうなこれだけの理由。

酒やめて1291日。今さらのようですが、「年金支給年齢を引き上げるよ」「定年(引退)までに2千万円貯めてね」「会社員でも副業オーケーだよ」という政府の施策は、当然つながっていますよねという政府の施策は、当然つながっていますよね。もう国として老後の面倒は看ないんで自分で何とかしろやゴルァというものです。

大学時代の先輩に会ってしみじみも思う。「人生にはその人にふさわしいことしか起こらない」のだと。

酒やめて1288日。昨日、何十年ぶりかに大学時代の先輩に会いました。コロナで仕事も暇だし、海行ってサーフィンして、そうだと思い立ち50キロばかり車を走らせて仕事先に訪ねて行った次第です。まあ暇だからできることですよね。というかこの機会に、人生においてやりたいことやるべきことはとっととやってしまおう、と。

「大学生の危険」のなかで相対的に酒が大きくなっている件。

酒やめて1287日。『大学生が狙われる50の危険』という本が今春、出版されています。この手の内容は、各大学でも独自に冊子にして新入生に配ったりしてますよね。この「危険」というものはやはり時代とともに変遷しています。昨今はSNSに関係する危険もありますが、ただこの点については高校生のうちにリテラシーが確立されるようにはなっています。