酒の地位低下一覧

「飲み会を絶対に断らない女」@山田真貴子vs「飲み会を絶対に断る女」@壇蜜について、断酒者として余計なお世話ながら。

酒やめて1488日。総務省会食問題の渦中の人だった山田真貴子内閣広報官が、昨日、辞任しました。野党としては、してやったりなんでしょうね。ただ立憲民主党の辻元清美の“追い込み方”は「更迭の決断を!」→「優秀な官僚が潰された!」といったギャグみたいなものでした。

コロナは家族の飲食スタイルを変えるのか。そして酒文化はどこへ行くのか。

酒やめて1476日。ちょっと前に、焼肉屋や回転寿司で飲む人が少なくなっているといった話を書かせていただきました。もちろんこれはコロナの影響でしょう。飲食店での長尻を避けるためであり、酒を飲むとどうしても滞在時間が長くなってしまいます。

ついに酒時代の終焉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!(かも?) 我々は歴史のターニングポイントを目撃しようとしている!(かも?)

酒やめて1454日。人間の歴史には時代区分というものがあって、日本史の場合、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、鎌倉時代……というアレですよね。言うまでもなく、政庁があった場所による区分です。私が通っていた小学校の黒板の上にはこのようなことを記した歴史年表が貼ってあり、いつも先生の話も聞かずにそれをぼーっと眺めていたのでした。

若者が「飲酒行為=スマートじゃない」と認識しているのであれば、それはどういう理由なのか。

酒やめて1452日。以前、「若者の〇〇離れ」について書かせていただきました。そしてその中には酒が含まれています。「若者の〇〇離れ」のうち、たとえばクルマ離れなどは、どうせ買えないからクルマ所有についてニヒルな目で見ているといった分析もあるようです。

金原ひとみ著「ストロングゼロ」が導く飲酒の世界の劇的変化を、高見の見物しようじゃないか!

酒やめて1404日。芥川賞作家の金原ひとみさんの「ストロングゼロ」という小説について、東洋経済が記事にしています――「金原ひとみ「ストロング系は罪深き飲み物」)。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいているBumBumSurfBum@takatoga1977さんもピックアップしていますね。

不道徳を糾弾することが、コロナによって国民行事になりつつある今、飲酒ってどうなのよという話。

酒やめて1392日。近藤真彦さんが、不倫の責任をとって(?)無期限の活動自粛をするそうです。そしてこのことについて波紋が広がり賛否両論あります。そのうち「否」の意見としては、そこまでせんでもええやろ不倫は犯罪ではないのだからということと、大御所であるマッチがそうしてしまったら後に続く人たちの一つの基準になり、その影響は非常に大きい、というものですよね。

「失敗する前に考える」「他者に学ぶ」姿勢の必要性がかつてないほど高まってる時代。でも酒飲んでるとそれができないんですよねー(苦笑)。

酒やめて1390日。「病気した後出る知恵、今出せ」といった格言(?)があります。海に行く途中の田舎道の脇に、そのように記した一本柱状の看板が立っていて印象付けられるのですが、今、ネットで調べてみてもヒットしないので、普遍的なものではなく、その自治体だかどこかの団体のオリジナルなのかもしれません。

世界中が属性集めに躍起になり、属性マッチング時代になりつつある今、「酒を飲む」という属性はどんなもんなのよ、という点についての考察(?)。

酒やめて1378日。以下の話は、ジジイのアナログ頭で考えた妄想の類なのかもしれませんが、断酒するため、あるいは断酒を続けるための参考になるやもしれないので、構わず書かせていただきます。

酒やめて、交友が「日常」から「イベント」へ。これはこれで意味があることかと。

酒やめて1347日。酒やめて大きく変わったのは、やはり交友関係ですね。誰かと酒を飲むということはもちろん、ご飯を食べるということもかなり少なくなりました。だからといってそのことを正当化する気持ちはなく、もちろん、酒を飲まなくなって消滅する交友関係なんてホンモノではなかったのだ的な教条主義的なことを言う気持ちもまったくありませんし、またそう感じてもいません。