酒の地位低下一覧

なぜインド人は酒を飲まないのか。そこには、未来に向けた指針が隠されている!?

酒やめて1118日。大昔ですが月に一度か二度、カメラマンと一緒に地方出張していました。あるとき、いつものカメラマンが、たぶん他にギャラがうんといい仕事が入ったのでしょう、NGだということで、その弟子筋にあたる人を差し向けてくれました。そして新幹線の車内で待ち合わせしたのです。

酒、それ自体もまた「レガシー」のアイコンであることを、勝手に認定させていただきました。

酒やめて1117日。前日、「飲み会はレガシー」であるということがめでたく決定いたしました。少なくとも断酒者的には、です。しかしここで問題が出てきます。では宅飲みの酒はどうなの、ということです。断酒は確かに経済的なメリットがあります。それはよく取り上げられるところです。ところが今やこと宅飲みだと、きわめて安く飲めてしまうのですね。

飲酒による脳の変容は、飲んでないときの運転にも影響を与える!?

酒やめて1104日。高速バスというものにときどき乗ります。私は電車でもバスでも、いわゆる「前面展望」を堪能したいクチで、小田急ロマンスカーでも、乗るときは展望席を所望するのですが、バスの場合だと、前面展望席に座れば運転士さんがすぐ近くにいる、という状況にあいなります。

来るべきsociety5.0の時代には、酒の居場所なんかないんじゃないかという件。

酒やめて1085日。酒を飲むのも疲れるよ、エネルギーが要るよ、という話は、このブログでさんざん書いてきました。それは、こうしたことを回避すること、つまり「疲れたくない」という思いが、断酒の大きなモチベーションになっているからです。ただ文章力のなさもあって、いまひとつ書ききれてない感があるので、今回もその点について書かせていただきます。

電車と酒は手に手をとって走ってる……はずだったけど、最近様相が変わってきた?

酒やめて1082日。私は子どもの頃から電車が好きで、今でも鉄道に乗るのが大好きです。で、鉄道に乗ったらどうしていたかというと、そうアレです。プッシュ! ってやつですよ。「呑み鉄」という言葉もありますしね。とにかく私のなかでは、鉄道に乗ることと飲むという行為は完全に一体化していました。

今日1月16日は「禁酒の日」だそうで、その由来を調べてみた!

酒やめて1077日。今朝、車に乗ってエンジンかけたら車の搭載AIみたいなやつが言うんですよ。「おはようございます。今日は1月16日。禁酒の日です」。昨年までは、私はカーナビもついてない車に乗っていました。ダッシュボードには1DIN(懐)のカーオーディオ、そこから伸びてきているiPOD接続用のケーブルは30PIN(懐)という、まさに「懐」の二乗状態でした。

「文」に騙されず、酒飲んでない清明な頭で「理」を知る。それが本当の文理選択!?

酒やめて1074日。唐突ですが皆様、「文る」と書いて何と読むかご存知でしょうか。これは「かざる(≒飾る)」と読むんだそうです。ちなみに検索すると「小人の過つや、必ず文る」といった漢詩が出てきます。「つまらない人物は過ちを改めず、とりつくろって、よいように見せかける」という意味だとか。うーん自戒自戒……。

日韓関係報道におけるマスコミの論理矛盾と、酒を介したコミュニケーションの変容。

酒やめて1067日。平成昭和、あるいは江戸、あるいは鎌倉、さらには平安あたりからなのかもしれないですが、酒にはコミュニケーションを円滑化するという役割が期待されていました。酒でも飲んで腹割って話そうというわけですね。それでコミュニケーションが上手くいき、歴史が変わったとこともたぶんあったのでしょう。

タバコはダサくなった。ユニクロはイケてるようになった。酒は……、どうですか?

酒やめて1034日。中嶋悟が日本人初のF1パイロットとして参戦した時(1987年)、まさに「F1はタバコ」でした。中嶋が乗ったロータスがキャメル、チャンピオンのプロストが操るマクラーレンがマルボロ、それにフランスチームのリジェがやはりフランスタバコのジタンで、カラーリングがとても美しかったのを覚えています(遅かったけど)。