酒による「こうでなくてはならない脳」は、子どもの人生にも悪影響を与えてしまうのか。

酒やめて1121日。私に仕事を委託してくれている会社の社長が同年代で、ともに子育て卒業世代です。そしてよく二人で、半ばため息混じりに言い合うことがあります。子育てとは諦めることと見つけたり。まあ要するに、二人とも、思うようにはいかなかったということですよね。

カロリー摂取が抑えられる、からじゃない。「酒やめてやせる」理由は意外なところにあった!?

酒やめて1120日。酒をやめると見た目が向上する、ということに関して昨日書かせていただきました。それではその見た目に大きく関与する部分、つまり酒をやめるとやせるのか、ということについて検証してみたいと思います。私が読ませていただいた断酒ブログには、ほとんどの方がやせたと書いています。そうですね、数ヶ月で3~4キロは最低限期待できる値のようです。

「酒をやめると見た目が向上する」の理由について検証してみた!

酒やめて1119日。酒をやめると見た目が良くなる、とはよく言われます。自分のことはよく分かりませんが、ただ、以前も書いた通り、目鼻立ちがはっきりしてきたとは言われます。身体から余計な水分が抜けて、輪郭がハッキリしてくるからでしょう。

なぜインド人は酒を飲まないのか。そこには、未来に向けた指針が隠されている!?

酒やめて1118日。大昔ですが月に一度か二度、カメラマンと一緒に地方出張していました。あるとき、いつものカメラマンが、たぶん他にギャラがうんといい仕事が入ったのでしょう、NGだということで、その弟子筋にあたる人を差し向けてくれました。そして新幹線の車内で待ち合わせしたのです。

酒、それ自体もまた「レガシー」のアイコンであることを、勝手に認定させていただきました。

酒やめて1117日。前日、「飲み会はレガシー」であるということがめでたく決定いたしました。少なくとも断酒者的には、です。しかしここで問題が出てきます。では宅飲みの酒はどうなの、ということです。断酒は確かに経済的なメリットがあります。それはよく取り上げられるところです。ところが今やこと宅飲みだと、きわめて安く飲めてしまうのですね。

「2025年の崖」の文系的解釈。そこに酒はどうからむのか。

酒やめて1116日。「2025年の崖」という言葉をよく目にするようになりました。で、タイトルに使って「2025年の崖 文系」で上位検索を狙ってみました。完全にブログ脳やがな(笑)。本当は「文系でもわかる2025年の崖」にしたかったのですが、それでは文系にもわかるように説明しなければならなくなるのでやめました。

宮脇俊三「激励ならそれに応えなければならない。揶揄なら、なおのことやり遂げなければならぬ」

酒やめて1115日。宮脇俊三という紀行作家がいます。私は大ファンなのでこの人について語ろうと思うと想いの丈が強すぎて収拾がつかなくなるのだけれども、一言で言えば、時刻表文学を確立した第一人者です。中央公論の編集長当時、齢50すぎにして国鉄(当時)の全線乗車を達成しています。

酒やめれば、便意の「奴隷」から解放されて「自由民」になれるよ、という話。

酒やめて1114日。今回は尾籠な話で恐縮です。今、ともに断酒をがんばっている断酒友でかつての飲み友は、とにかくいつもお腹がすっきりしていないと気がすまないタチで、一緒にいてもやたらトイレを探すという状態でした。そしてそれを私はいつも「便意の奴隷」と揶揄ってました。

ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件。

酒やめて1113日。いやいやいやかなり前からわかっていたんですよ。下手すりゃ小学生のときくらいから。常磐線がすごいぞってことを。何がすごいかって、酒飲みのパラダイスてことです。宴会列車、ですね。常磐線では帰宅時に、いや朝から昼からでも、おおっぴらに飲めることはなんとなく知っていました。どんな小学生だったんや、という話ですが。

あーこいつ、酒が導くダークサイドに堕ちてしまったなと思う瞬間。

酒やめて1112日。以前、酒やめると、飲み会などで酔っ払いを観察するのがそれはそれで楽しくなるといった話を書きました。それ以外の場面、普段の生活でも楽しい……というわけでは決してないのですが、あーこの人、酒で変わってしまったなあ、もっとはっきり言えば、酒のダークサイドに引きずり込まれてしまったなあと思うときがあります。