将来設計と断酒一覧

「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」を一生続けるのは、無理ゲーチャレンジてものですよ。

酒やめて2262日。私事ながら私はアラカンですが、周囲の同年代あるいは私よりジジイの先輩方を見渡すと、常々「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」と公言していた人間も酒量が増えているようではあります。

「飲んでる場合じゃない」で酒やめる→社会状況が見えてくる→ますます「飲んでる場合じゃない」になる。

酒やめて2162日。私が酒をやめた直接のきっかけはアルコール性低血糖で倒れたからです。入院を勧められたのにもかかわらず、なんとか帰してもらい(診察中も、とっとと帰って飲もうと考えていた)、さあ飲めるぞーと冷蔵庫に手を掛けたとき……。

【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない。

酒やめて2144日。ちょっと前に「飲酒習慣があると、老人ホームにも入れないという衝撃の事実!」という話を書かせていただきました。真剣に探せばあるのかもしれませんが、多くの老人ホーム、それも特養とかそういうところではなく、居住型の有料老人ホームでも飲酒NGなのです。

ある程度齢くって、なお酒を飲んでいるのは、自らの可能性をどんどん閉ざしていることに他ならないという怖い話。

酒やめて2018日。一昨日、サーフィンというご自身にとっての重大事をこれからも続けるために、酒はやめたというレジェンドサーファーの話を書かせていただきました。それとは対照的に……というのもヘンですが、仕事をして酒を飲むだけ、という人も私の周りにはいます。

「格差」とは要はライフスタイルの問題のような気もしてきたぞ。むろん飲酒習慣も含めて。

酒やめて1982日。ここのところの円安で、またぞろ格差拡大とメディアは騒ぎ、選挙カーも格差ゼセーと騒がしかったけれども(安倍元首相死亡で本日は自粛のようだ)、格差格差ゆーときゃうけるやろ~が透けて見えて鼻白んでしまいます。