酒やめて万事身軽にしておくと、パラダイムシフトもこわくない!?

酒やめて1175日。恐竜がなぜ絶滅したのかという点について、我々世代は巨大隕石の激突というふうに習ってきましたが、一度その常識が覆され、最近ではまたそこに落ち着いてるようでなんだかよくわからんことになってます。長らく生きていると、常識だと思っていたものが覆されることはありますよね。

コロナは規制強化社会をもたらす。酒規制の行方はどうなるのか。

酒やめて1174日。以前「僕たちは今まで、あまりにも自由を謳歌しすぎた?」ということを書かせていただきました。確かに戦後の自由と民主主義はここにきて行き詰まっていて、それとまったく反対のことをやってきた中国がアメリカと覇権を争うようになっています。

断酒の最大のモチベーションになっているものを、あらためて今、考えてみる。

酒やめて1173日。このブログでも何度も書いて来ましたが、私が酒をやめた直接のきっかけは、低血糖で倒れたからです。しかしそれが断酒を続けられている最大の要因ではありません。よくいるじゃないですか。「やっぱり健康のために酒やめなきゃ(減らさなきゃ)」とか、なぜか上から目線で言ってくる人って。

巣ごもり生活一週間。酒飲んでもできることを考えてみるのも、案外、断酒モチベーションになるかもしれない。

酒やめて1172日。巣ごもり生活に突入して一週間が経ちました。ほぼ外出していません。で、当初に計画したこのブログや本業のほうのホームページのメンテナンスなどはなかなか達成できてないのが現状です。まあとにかくこの際だからやってしまうという、家の中の片付けの諸々が山ほど出て来てしまっていますからね。

飲酒脳は、物事をロジカルに考えるのがとても苦手。

酒やめて1171日。コロナ禍で多くの学校が休校しています。本来であれば小学校のプログラミング教育が、この春から始まるところでした。あるいはリモート授業などでやっているのかもしれませんが。私はわりにこれは画期的なことだと思うんですよ。プログラミングは読み書きそろばんと並んで、本当に基本的なスキルになるでしょうし、よくネットなどを見ると、プログラミングさえできれば、とにかく仕事には困らないという実体験も散見するからです。

外出自粛とストロングゼロの相性の良さは、人生をどこに連れて行くのか(余計なお世話ですけど)。

酒やめて1170日。新型コロナによる外出自粛で、ストロングゼロのプレゼンスがますます大きくなっているようです。3日前には、スピリットベースRTDドリンク売上ナンバーワンとしてギネス認定されたというニュースが報じられました。年間売り上げナンバーワンではなく、なにしろギネスですから歴史の中で一番売れたということですね。なにげに凄いです。

「酒をやめたらいいことある」は、スピリチュアルか現実か。

酒やめて1168日。私がお酒をやめたのは直接の原因はアルコール性低血糖で倒れたからですが、もちろん当時、あーこのまま飲み続けたら人生破滅するだろうなという予感はありました。ただ同時に、そうは言ってもやめられないだろうなとも漠然と思っていました。どこかで何か決定的なことが起きるのを待つ気持ちもありました。

オンライン飲み会の出現で見えてきた、酒飲みのタイプと断酒者への影響。

酒やめて1167日。コロナ蔓延・外出自粛で、オンライン飲み会というものが流行の兆しです。いうまでもなくZoomやSkypeなどのネットコミュニケーションシステムを使って、各自自宅にいていながらにして飲み会を行うもので、専用のサービスまで出現しているとか。このオンライン飲み会ですが、弊害も指摘されています。

僕らは「本当にビールが飲みたかったのか」という問題について検証してみる。

酒やめて1166日。本格的な巣ごもり生活に入り、外に出る楽しみといえばランニングぐらいです。そういう方も多いのではないでしょうか。そしてランニングをすればこれからの季節喉も渇きますし、それは「ビール飲みてえええ」を誘発します。私は飲酒時代はランニングなんぞやっていなかったので、ランニング後のビールの楽しみはまったく知りません。