「再飲酒」という大問題について、思うところを述べさせていただきます。
酒やめて1966日。再飲酒(スリップ)をどう考えるかは、断酒者にとって非常に重要なテーマ(?)であります。私は基本的には、断酒し、そして再飲酒したところで、飲んじゃいましたテヘペロッで、また断酒を始めれば(変な表現ですが)いいと考えています。
酒やめて1966日。再飲酒(スリップ)をどう考えるかは、断酒者にとって非常に重要なテーマ(?)であります。私は基本的には、断酒し、そして再飲酒したところで、飲んじゃいましたテヘペロッで、また断酒を始めれば(変な表現ですが)いいと考えています。
酒やめて1964日。ちょっと前に飲酒と「怒り」の関係について、2回ほど書かせていただきました。その繰り返しになりますが、私は今、生活で怒りというものが湧いてくることがないです。断酒で脳が変容したということなのでしょうが、ストレスがないのも一因だと思います。
酒やめて1962日。ロシアのウクライナ侵攻で、世界的に穀物不足なのだそうです。何しろウクライナとロシアで合わせて世界の小麦の生産の三割を占めているのだとか。そして小麦は、きわめて生産性が高い穀物です。
酒やめて1960日。「デートしたことがない20代男性が4割」といったことがことのほか大きな話題になっているようです。ネット上でもそうですが、たまたま実家でテレビを視ていたら夕方のニュースでも取り上げられていました。
酒やめて1958日。一昨日、「酒飲むと怒りっぽくなるのは、酒さんの罠です」という話を書かせていただきました。酒を飲む習慣があると次第に怒りっぽい人格となり、その人格がさらに酒を飲ませるという負のマッチポンプができあがります。
酒やめて1956日。一昨日、私自身が他者の飲酒癖をその他者への攻撃(?)に、利用したということを書きました。性格悪いちゃー悪いのですが、妹に対してだからまあいいでしょう(いいのか?)。お前、やたらプンプンしてるけど、酒の飲みすぎなんじゃない、というふうに言ったのですね。
酒やめて1954日。一昨日、「「寿命が短くなる」よりも、「社会的寿命が短くなる」方がよっぽど恐いのだ。酒によって」といったことを書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいと思います。酒はほんの少量でも脳を劣化させる。このことが最近の研究によって定説になっています。
酒やめて1952日。先日、断酒をがんばっている知人と話しておりましたら、彼の知り合いの酒飲みから「俺は多少寿命が縮んでも飲み続ける」と宣言(?)されたとのことでした。別に訊いてもないのに!(苦笑)
酒やめて1950日。現在、長期出張に出ておりまして、自然普段よりも街を歩く機会が多くなっています。そうすると駅前演説などが耳に入って来るのです。いわく、ロシアのウクライナ侵攻にかこつけた防衛費増大をやめろー!てなものですね。
酒やめて1948日。思えばコロナが蔓延し出すちょっと前、私は前々から行きたかったインド・ベナレスへの旅を計画していました。『ガンジス河でバタフライ』じゃないけど、なんとなく若い頃から、ベナレスだけは行ってみたい、あるいは人生観変わるかも、と思っていたのでした。