不安を紛らわし解消するのに、酒よりも有効な武器がある件。

酒やめて1836日。冒険紀行作家の高野秀行さんの著作『イスラム飲酒紀行』に、酒で不安を紛らわすという件が出てきます。なんでも航空券に関して下手を打ってしまい、渡航先で30万円以上の出費を余儀なくされるかもしれない、ということでパニックに陥り、酒を飲みたくなるというものです。

酒飲まない人大勝利~♪ のエビデンスがまた一つ。今度のはかなり強力のようです。

酒やめて1832日。イギリスの最新の研究結果で、ついに(?)「適量の飲酒でも身体に良くない」という結果が出たそうです。伝えたのは、Gigazineです。このメディアは、以前には「ストーンヘンジは医療装置だった!」といった記事を掲載したこともあり、学術ニュースサイトの東スポ感もあるのですが。

ノンアルコールビールと「夜中にトイレに起きる」の関係について考えてみる。

酒やめて1830日。ここのところ、睡眠について何度か書かせていただきました。いやしかし、質の高い睡眠というのは、ほんとにストレスフリーの母ですよね。この辺のことは経験則的には知られていましたけれども、昨今とみに研究も進んでいる分野であります。

結局のところ、飲酒の最大の抑止力とは、断酒前提に人生を組み立てることなのかもしれない。

酒やめて1828日。最近、高校時代の友人と話しているとよく出てくるのが、まあ何とか人生、上がったよねという感慨です。高校を卒業して幾星霜、あの頃抱いていた青雲の志とやらが何一つ実現していないのはまったく驚くべきことではありますが……。

飲酒と「見た目の老化」の相関関係がかなり明らかになってきた件。

酒やめて1822日。酒を飲むと脳が劣化あるいは老化します。これはもう明らかになっています。一応、厚生労働省は飲んで良い基準を設定していますけれども、そしてイギリスなどの最新の研究によればこれよりももっと下ですが、ただしこと脳に関していえば、一滴でも飲むとその分だけ確実に老化します。

【お役立ち記事?】白内障の手術をすると人生の視界も開けるのか!?

酒やめて1820日。私事で恐縮ですが、正月明けに左目の白内障の手術をしました。でもって来月右目をするので、とりあえず中間報告というわけでもないのですけれども、備忘録がわりに白内障の手術をしてどう変わったか、あるいは気をつける点などをお役立ち記事としてまとめてみたいと思います。

コロナ禍での飲食店への協力金には、単に感染拡大防止だけじゃなく、文化的歴史的背景もあった!?

酒やめて1818日。オミクロン株による第六波を受け、いわゆる「まん防」が発令されました。それに伴い飲食店への協力金も出るそうです。そして反発もあります。なぜ飲食店ばかりを優遇するのか、他に困っている人がたくさんいるのに、というわけです。