断酒して日常でも脳汁が出る生活を送る。その時間を拡大していけば、幸せな人生になる!?

酒やめて1778日。ちょっと前に「酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!」というタイトルで、断酒と脳汁(脳内快楽物質)の関係について書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいことがありますので、さらに考察を進めてみたいと思います。

酔った勢いの「社会悪」って、今、どこまで許されるんでしょうかね?

酒やめて1776日。先月、立憲民主党の山田勝彦議員が酔って他人宅の玄関のドアをドンドンドンしたとして通報されました。別に逮捕されたわけではないようです。そして迷惑料として被害者に20万円届けようとしたら突き返されたとのことです。

酒の悪質さとは、飲酒以外の行為による脳汁噴出を封印してしまうことです!

酒やめて1774日。ちょっと前に「な~んだ、自分のご機嫌を取ることなんて、酒要らずで簡単だったんや!」という話を書かせていただきました。今さらですが酒をやめるとは、自分のご機嫌を取ってくれる快楽物質=脳汁を出す代替行為を見つけることにほかなりません。

酒やめてから、「これ貧乏行きマターだな」というセンサーが鋭く(?)働くようになった件。

酒やめて1772日。一昨日ですが、「「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)」といった話を書かせていただきました。それに関連してもうちょっと言いたいことがあります。

「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)。

酒やめて1770日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ダメリーマン斉藤」さんが、「面倒くさずりやは貧乏だ」とツイートしていました。そして「酒飲むといろんなことが面倒くさくなる」と。

な~んだ、自分のご機嫌を取ることなんて、酒要らずで簡単だったんや!

酒やめて1768日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「はるこsober-curious」さんが、「片付けして掃除して花を飾り自分の機嫌を取る」という素晴らしいメソッドを披露してくれました。人間の一生とは、いかに自分のご機嫌をとり続けるかということですよね。

サントリーのキャンペーンに違和感を覚える理由を突き詰めてみると……。

酒やめて1764日。一昨日、「コロナ後の外食飲酒文化について、一つだけはっきりしていることがある!」といった話を聞かせていただきました。ここで取り上げたサントリーのキャンペーン(下参照)についてもうちょっと言いたいので、続きというわけではないのですが書き添えたいと思います。

コロナ後の外食飲酒文化について、一つだけはっきりしていることがある!

酒やめて1762日。岸田首相の「鎖国令」が話題を呼んでいますが、国内では禁足令が解けて以来、夜の街に人が戻っているようです(と、思ったら早速、オミクロン株が来日しましたが)。私は行ってないので分かりませんが、街の様子をわざわざ知らせてくれる人もいます。大盛況だったとか。

不安定な時代に立ち向かっていくには、「楽観」×「諦観」が最強の武器になる件【どちらも酒やめれば得られます】

酒やめて1760日。酒をやめたばかりの頃、そうですね、1カ月か2カ月くらいの頃でしょうか。断酒友が再飲酒の「恐怖」についてこんなふうに言っていたのを覚えています。(再び)酒飲むとさあー鬱っぽくなるのが怖いんだよ。