タバコを吸う人が上級国民と「ヤニカス」に分化しているようです。酒はどうですか。

酒やめて1712日。そういやこの10月1日からタバコが値上がりしたんですね。いつもならスーパーやコンビニなどで駆け込み大量購入する人を目撃するので、ああそうかと思いあたるのですが、今回はそういう人にまったく行き当たりませんでした。

「死んでもいい」と「いつ死んでもいい」は、実は対極にあることに酒やめてから気づいた件。

酒やめて1710日。村上春樹がノーベル文学賞を逃してしまいましたねー。残念です。なんでも日本の出版業界には村上春樹が村上版・源氏物語を書いたらノーベル賞を取れる、そして書かせることに成功した編集者は重役になれる、みたいな伝説があるようです。

断酒+16時間断食+断テレビで「一日が二倍」になった! 時間は伸縮するものだということをあらためて確認しました。

酒やめて1706日。私事で恐縮ですが、ここのところ午前中しか仕事をしていません。これは、一ヵ月半くらい前から16時間断食を行っていることとも関係しています。食事ができる時間を12時から8時としていて、ということは一日二食ないし一食になります

「一生懸命働く→酒で弛緩する」社会から、「一生懸命働く→一生懸命シンキングする」ことが必要な社会へ。どう考えても酒は邪魔です。

酒やめて1704日。一昨日、「酒にまつわる出費は固定費であることが怖いという事実を、もう一度確認しておきたいと思います」を書かせていただきました。要は酒が固定費になってしまうと自己裁量できるお金がなくなり、勉強することも経験することもできなくなる。

酒にまつわる出費は固定費であることが怖いという事実を、もう一度確認しておきたいと思います。

酒やめて1702日。自民党総裁選が終わりました。個人的には高市早苗氏になってほしかったですね。というのはNHK問題に切り込んでくれるという期待があったからです。NHKの何が問題だって、やっぱり強制徴収に近いかたちであることでしょう。

「なんで酒飲まないの」と上から訊いてくる人間には、こう言ってやればいいんですよ(笑)。

酒やめて1700日。一昨日、飲んでいないという優越感が断酒メソッドの一つになるといったことを書かせていただきました。この優越感は私が断酒を始めた当初は、もしかしたら妄想の類だったのかもしれませんが、ここにきて、明らかに時代もそうなっていることを感じます。

「アルコール依存症は病気か」問題と、断酒メソッドのあり方について深掘りしてみる。

酒やめて1698日。前回、「「アル中」ははたしてポリコレの対象になるのかならないのか。これは病気か否かということでもあり、断酒メソッドにも関わる問題です」といったことを書かせていただきました。要はアル中(アルコール依存症)が病気か否かで断酒メソッドも異なってくるのではないかという仮説です。