酒やめてから、「これ貧乏行きマターだな」というセンサーが鋭く(?)働くようになった件。

酒やめて、1772日。

タカラヅカは「ブスの25箇条」で自分を厳しく律する

一昨日ですが、「「怠惰が人を貧乏に導く」という真実は、今の時代にあってますます切実になっているような。そして「怠惰」をもたらすものといえば……(笑)」といった話を書かせていただきました。それに関連してもうちょっと言いたいことがあるので、続編というわけでもないのですが、以下、記していきます。

世の中のお金に関する指南本には、貧乏になる人のありがちなこととして、「お金に関する勉強をしない」「リボ払いをしがち」「片付けをしない」「テレビが好き」といったことが挙げられていると一昨日も書きました。これらはアクチュアルなこと、生活術としてのものですね。

それよりももうちょっと広く受けて、精神論というと抵抗を感じてしまいますが、心持ちの問題で貧乏になりがちなマターもあります。この場合、貧乏というピンポイントの状況よりも、むしろ人生上手くいかない、ということでしょう。

こうしたものの中で有名なのは、このブログでも取り上げたことがありますけれども(参考「酒やめて、スピリチュアルぽい教条が、「実効」として感じられるようになった件」)、宝塚のブスの25箇条ではないでしょうか。下に挙げておきます。

・笑顔がない

・お礼を言わない

・おいしいと言わない

・目が輝いていない

・精気がない

・いつも口がへの字の形をしている

・自信がない

・希望や信念がない

・自分がブスであることを知らない

・声が小さくイジケている

・自分が最も正しいと信じ込んでいる

・グチをこぼす

・他人をうらむ

・責任転嫁がうまい

・いつも周囲が悪いと思っている

・他人にシットする

・他人につくさない

・他人を信じない

・謙虚さがなくゴウマンである

・人のアドバイスや忠告を受け入れない

・なんでもないことにキズつく

・悲観的に物事を考える

・問題意識を持っていない

・存在自体が周囲を暗くする

・人生においても仕事においても意欲がない

ここでの教訓は当然ながら「ブス=ヅカガールとして成功しない」ということですね。一般人に置き換えれば、こういうことをやれば「貧乏=人生上手くいかない」になると思います。

ヅカガールの場合、このようなことを反面教師にして厳しく自分を律しているのでしょう。よく、タカラヅカはその世界に取り込まれると夢心地になると言われていますし、事実そうなのでしょうけれども、一つには自分を厳しく律している人間を目撃できることの心地よさ、みたいなものがあるのではないかなあと勝手に考えています。ある意味、イチローや大谷翔平を見るのと同じかと。

て、実は私は宝塚を観たことがないのです(汗)。というのは、やはりチケットが取りにくいからです。宝塚のチケットは、多くの人が観れるような価格にしてあるため転バイヤーにも狙われやすく、取得の難度が高いのです。ただ、このあたりにも、劇団の姿勢として「自分を厳しく律する≒ブスにならない」が見えています。観たこともないくせにそう語るのはおこがましいですけれども(汗)。

ともあれブスの25箇条は、一般人にもなかなか示唆深いものです。

酒さんにとっては、飲む人の人生が上手くいかないほうが美味しいわけですよ

さて、たぶん皆さんの周りにも「ブス該当者」の一人や二人いると思うのですが、やはり人生、上手くいってないのではないでしょうか。まったくもって余計なお世話ですが。ただ、そういう人となるべく仲良くしないことが、貧乏にならない方法なのかもしれません。

いや、もちろん、ブス25箇条を見ると、そんなこと普通しねーよと思ったりする事項もあるかもしれません。でも、実はですね、酒を常飲する習慣があると、こういうことをしがち、というか、正確に言えば、こういうことの抑止力がきかなくなるのですよ。威張って言うことじゃありませんが。

これにはいろんな要因があり、もちろん加齢もからんでくるのですが、一つには、「酒を飲む自分の自己正当化が、いろんな局面で顔を出す」に求められると思います。

でもって、このようなブスの25箇条を反面教師にするのは、いわゆる非認知能力であり、社会性という訳しても良いのかもしれませんが、そうしたことは人間、学校時代の部活動や行事、あるいは社会人になってから痛い目に遭ったりして培っていくわけじゃないですか。だから、いわば第二の天性として身に付くものではないかと思いますが、それが飲酒習慣によって消失してしまうのですね。酒は自分の都合の良い方向へ人の性格というのを造り変えますから。もっと酒がほしくなるような性格に仕向けるのです。

そうすると、それが社会性の欠如といったかたちで現われ、酒でも飲まなきゃやってられない事態を人生に数多くつくり出す。酒さんにしてみれば、飲酒者の人生が上手くいかないのは、ヒジョーに嬉しい状況なのですよ。ストロングゼロは絶望が深いほど美味さを増す、なんて言われ、それは文学的ではありますが、酒がつくり出した現実でもあります。

そして酒をやめると、このようなブス25箇条に類することを避けるという、人間が身に付けた第二の天性が蘇ります。それが人生好転の原動力になるのではないかと。その理屈(?)がスピリチュアルぽいというのなら、そこのところは措いといたとしても、酒は人生を絶望に仕向ける性格を有しており、ブス25箇条のようなことを飲む人間に発動させる、という点は間違いないと思いますね。

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