もう一度、Time is on my Side な気分で生きてみたいと強く思った!
酒やめて1030日。我々の世代は、バブルを謳歌した世代です。これは、バブルに浮かれて独立してしまった世代ということも意味します。当時は「独立」「フリーランス」こそステイタスであって、給与生活しているヤツはバブルの恩恵を十分に享受できない馬鹿だ……、なんて、こっちが馬鹿でしたねー(笑)。今考えると。
酒やめて1030日。我々の世代は、バブルを謳歌した世代です。これは、バブルに浮かれて独立してしまった世代ということも意味します。当時は「独立」「フリーランス」こそステイタスであって、給与生活しているヤツはバブルの恩恵を十分に享受できない馬鹿だ……、なんて、こっちが馬鹿でしたねー(笑)。今考えると。
なぜ断酒を続けられるのかってことをよく訊かれます。もっともそのベースには、お前みたいに意思が弱いヤツが、という思いがあるようですが(笑)。実はそのことを自分なりに分析し断酒を続けるための糧にしようというのがこのブログの意図なのですが、主に社会的な断酒理由について書いています。
酒やめて1028日。大昔にやっていて、主役の一人だった野際陽子さんが亡くなった時に再注目されたドラマ『キーハンター』。今見てもかっこいいの一言に尽きるのですが、オープニングテーマの最後のナレーションに「彼らが求めるものは自由、願うものは平和」というものがあります。確かに戦後民主主義は、自由と平和、この二点をひたすらに希求してきました。
酒やめて1027日。一高、すなわち今の東大教養課程、その寮歌である「嗚呼玉杯に花うけて」について、今週号の週刊ポストの連載『逆説の日本史』で、著者の井沢元彦さんが面白い見解を述べていました。
酒やめて1026日。社会人ですから酒をやめても、いわゆる飲み会というものに出ることがあります。以前なら自分が先導していたのでその回数も数限りなく……ではあったのですが、アル中が深まるとだんだん事情が違ってきて、「ひとりのほうがゆっくり飲める」になりました。これはこれで超危険です……。
酒やめて1025日。壇蜜さんが結婚したそうです。お相手は清野とおるさんという漫画家の方ですが、ん、どこかで聞いたことがある……、と思ったら、まんしゅうきつこ著『アル中ワンダーランド』に登場するのでした。『アル中ワンダーランド』は、『今夜、すべてのバーで』(中島らも著)、『失踪日記』(吾妻ひでお著)とともに、アル中者に愛される三大聖書とされています。
酒やめて1024日。「ライフハック」という言葉があります。一般的には仕事術と訳されるようですが、もっと広い概念でしょう。というか、一般的にもそのように使われています。私はライフハックの日本語訳として非常に適した言葉があると勝手に思っています。それは、ダンドリです。
酒やめて1023日。酒飲んでいた頃は、飲みながらならゲームする楽しみがありました。ゲームというのはロールプレイング系で、信長の野望だったりシムシティだったりです。ご存じの通りこういうゲームって、地味な作業が必要じゃないですか。でも酒を飲みながらだと、それも楽しいわけです。
酒やめて1022日。島田荘司の新刊『盲剣楼奇譚』を読みました。私は島田荘司先生の大ファンです。ファンだから言うわけじゃないですが、もうミステリ小説におけるトリックなどもう出尽くしたんじゃないかというこの時代、新手のトリック、しかも物理トリックを呈示してくるのですから、やはりキングオブミステリだけのことはありますねー。さすがです。
酒やめて1021日。三日前、「酒を飲むということは、案外、それにまつわる諸々で疲れるもの」について書きました。でも文章力のなさからか、自分の気持ちが正確に伝わらなかったのではないかという危惧があって、続編のようなものを書かせていただきます。そしてこのことを説明するために、友人を登場させます。彼には申し訳ないけど、身バレしないように(笑)。