飲酒は損一覧

飲酒脳は、物事をロジカルに考えるのがとても苦手。

酒やめて1171日。コロナ禍で多くの学校が休校しています。本来であれば小学校のプログラミング教育が、この春から始まるところでした。あるいはリモート授業などでやっているのかもしれませんが。私はわりにこれは画期的なことだと思うんですよ。プログラミングは読み書きそろばんと並んで、本当に基本的なスキルになるでしょうし、よくネットなどを見ると、プログラミングさえできれば、とにかく仕事には困らないという実体験も散見するからです。

コロナ危機によって広く認知された「老害」と、これから老いる人が気をつけておきたいこと。

酒やめて1164日。コロナ危機のなか、いわゆる高齢者の振る舞いが問題になっています。以前から「キレる老人」はたびたび取り上げられていましたが、今回のことで「キレる」に限らず、老人ってなんだかなあ~が、誰の目にも明らかになったと言えるのではないでしょうか。

「こまけぇことたぁいいんだよ」だったのが、その「こまけぇこと」に真実があると気づいた件。

酒やめて1162日。このたび、Yahoo! JAPANカードというものをつくってみました。私はこれまでクレジットカードを使うといえば、ガソリンを入れるときかETCくらいだったのですが、それも年間3万円も使ってなかったと思います。なにしろアル中は車乗らないですから(笑)。

Snow Man 岩本照さんが証明した、酒を飲むという行為が社会的にまったく割に合わないことになってしまっている件。

酒やめて1153日。ジャニーズのSnow Manというグループのリーダーである岩本照さんが未成年と酒を飲んだということで活動自粛だそうです。このニュースを聞いて違和感を持たれた方も多いのではないでしょうか。断酒者である私でさえそうです。もちろんネットのニュースで読んだだけで全部を把握しているわけでもないし、実際に何があったのかわかりません。

教養高く、ハラスメントに気を遣って酒を飲む。これって考えてみればチョー大変ですよ。だったら……。

酒やめて1143日。以前、アル中にとっての三大聖書について書かせていただきましたが、これらはアル中にとってのアイドルであるところの故中島らも氏、故吾妻ひでお氏、そしてまんきつ氏が著したものです。そうではなくて単なる酒好きにとってのアイドルは、やはり太田和彦氏と吉田類氏になるのではないでしょうか。

「飲酒者」対「素面者」なら、もう圧倒的に「素面」のほうが強いという教訓。

酒やめて1086日。酔って約束をするなとはよく言われるところです。酔うと気が大きくなり、ついついできもしないことを約束してしまうということですよね。そして結果的に実行されないと信頼を失うことにもなってしまう。ただしこれが家族の間で、今度の日曜日にディズニーランドに行こう、みたいな約束だったら、まだましです。家族なら挽回のチャンスもありますから。

大酒飲んでいると、情報を集めよう、情報を生かそうという気力が湧かず、結果的に人生大損してしまうよ!

酒やめて1058日。クリスマスイブの日に、ポケットWifiを格安系に乗り換えました。以前から電話は格安携帯を使っていたので、これで両方足しても5000円いかない料金プランが完成し非常に満足しております。3月には仕事場のWifiも解約する予定なので、通信のスリム化が一気にはかれます。

酒に弱い日本人がグローバルコンプライアンスに対応していくには、酒やめるのが一番ラクな道なんです!

酒やめて1052日。グローバル化グローバル化、とかまびすしく言われます。まあそらそうやろとは思います。日本は少子高齢化で市場規模が縮小し、企業活動も海外が主軸になる、だから日本人ワーカーもそれに対応しなければならない、と、ざっくり言えばそういうことになるのでしょう。

酒を飲んでリラックスしたいのに、過飲酒するとリスクマネジメントの必要性が高まってリラックスどころではなくなるという話。

酒やめて1051日。大酒をくらっていると、脳が萎縮していきます。そして脳の能力がそれほど低下していなくても、業務遂行能力に支障がなくても、社会人なら、ライバルにアドバンテージを与えてしまう結果になります。あいつは酒で脳が萎縮しているだからミスが多いんじゃないかと喧伝されてしまうのです。それは、社会人としては致命的なことです。