飲酒は損一覧

酒と添い遂げられる層がどんどんシュリンクしている。

酒やめて2624日。先月はずっと仕事が暇でして、飲酒時代だったらどうしようどうしようになっていたと思うのですが、今は酒やめて心持ちが楽観的になっている×生活が超絶ミニマムになっているので別に心配することもなく、青春18旅に行ったり、海に行ったりして過ごしていました。

アルコールに対する「活性型」と「不活性型」。なーんだ、どっちもダメなんじゃん。

酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。

タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。

酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。

飲酒と自己評価の高さは悪しき因縁で結ばれているよね、という話。

酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。

医療においてアルコール起因の疾患は「鬼っ子」になっているよね、という話。

酒やめて2480日。一昨日、「河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝」という話を書かせていただきました。ちょっと書ききれてない部分があるので、アルコール摂取と医療の関係についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。

河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝。

酒やめて2478日。重度の膵炎を患っていた芸人の河本準一さんが10年ぶりに飲酒解禁となったそうで話題になっています。断酒者的には、10年も酒断ちしていたのだから今さら飲むなんてもったいない! になりますけれども、まあそれは余計なお世話ですね。