飲酒は損一覧

なぜ酒をやめると自己肯定感がアップするのか。ちゃんと理由がありました。

酒やめて1990日。断酒とセルフエスティーム、自己肯定感の関係についてはこのブログでも何度か書かせていただいています。なぜ酒をやめると、自己肯定感がアップするのかといえば、私の個人的経験では、やはり断酒を続けられているという成功体験がまずそのベースにあります。

酒飲むと「社会的寿命が縮まる」のは、飲酒癖を他者に恣意的に運用されたりするからでもあります。

酒やめて1954日。一昨日、「「寿命が短くなる」よりも、「社会的寿命が短くなる」方がよっぽど恐いのだ。酒によって」といったことを書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしたいと思います。酒はほんの少量でも脳を劣化させる。このことが最近の研究によって定説になっています。

ここにきて「やりたいこと」が縮小化。あーあと10年早く断酒できてたらなあと、心から思いますよ。

酒やめて1948日。思えばコロナが蔓延し出すちょっと前、私は前々から行きたかったインド・ベナレスへの旅を計画していました。『ガンジス河でバタフライ』じゃないけど、なんとなく若い頃から、ベナレスだけは行ってみたい、あるいは人生観変わるかも、と思っていたのでした。

「酒飲んで嫌なことを忘れる」が、忘れるメソッドとして決定的に無能である理由。

酒やめて1942日。ちょっと前のこのブログで、「酒飲まないで寝ると、翌朝頭が完全にリセットされているのがいいよね」ということについて書かせていただきました。これに関連して考えるところがあるので、誰にも頼まれていませんけれども以下深堀り(?)させていただきます。

酒飲まない人大勝利~♪ のエビデンスがまた一つ。今度のはかなり強力のようです。

酒やめて1832日。イギリスの最新の研究結果で、ついに(?)「適量の飲酒でも身体に良くない」という結果が出たそうです。伝えたのは、Gigazineです。このメディアは、以前には「ストーンヘンジは医療装置だった!」といった記事を掲載したこともあり、学術ニュースサイトの東スポ感もあるのですが。