酒による脳劣化が許されるのは「貴族」だけですよ。
酒やめて2420日。私事ながら父が老人ホームに入居して1ヵ月が経ちました。飲酒可のところを探しだしたのですが、それでも、というか、そうだからというか、いろいろ事件があったりして、やっぱり「老化×飲酒」はきついなあと考える次第でございます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2420日。私事ながら父が老人ホームに入居して1ヵ月が経ちました。飲酒可のところを探しだしたのですが、それでも、というか、そうだからというか、いろいろ事件があったりして、やっぱり「老化×飲酒」はきついなあと考える次第でございます。
酒やめて2412日。「貧困」と「面倒くさい」の関連性を言い出したのは、おそらく下流の大家・三浦展さんであり、下流民はその属性として、たとえば自分で調理しないことなどを挙げています。
酒やめて2396日。最近YouTubeを観ていて、やたら目につくコマーシャルに、りそな銀行グループの「資産運用」があります。むろつよしさんが「いまどき普通」に驚くことで、投資は当たり前の時代をアピールしています
酒やめて2370日。以前も書かせていただいたテーマですが、「金も暇もないからなんもできん」といったことを言う人はよくいます。以前の私がまさにそれでした。そして私の場合はタイトル通りで、「(じゃあ)酒飲むしかない」になっていました。
酒やめて2360日。よく言われることですが、日本では酒関連のコマーシャルが野放しです。時間帯や演出について若干規制がありますが、たとえば欧米のように厳しい規制は設けられていません。
酒やめて2358日。先日、仕事を発注してくれている会社の社長と電話で話す機会がありまして、断酒続けてるの? と訊くので、いやまあたぶん一生と答えると、こっちは惰性で飲んでるよと言うのでした。
酒やめて2352日。一昨日、「酒やめて「忙しい」という感覚がなくなった件」といった話を聞かせていただきました。その真逆が飲酒時代に感じていたことで、表題の「こんなに忙しく働いているのに、なんでこんなに金がないんだろう」でもあります。
酒やめて2344日。私事ながら父が入院しまして、前にもその経緯は書きましたが、ようやく入院できた次第です。入院の「大義名分」は衰弱であり、要は酒ばかり飲んでいて、必要な栄養素と水分が採れてなかったとのことです。
酒やめて2342日。いやいやいや、大谷選手の快進撃が止まりません。これを書いている7月3日の時点で、投手としては被打率.180で、打者としてはホームラン31本とか。まさに時空を超えた神の領域ですな。
酒やめて2328日。ちょっと前に「余計なお世話ながら、飲酒者の「着地点」を考えてみまして」といった話を書かせていただきました。同窓会に出てみて、飲み続けている人間と、機会飲酒者に「軟着陸」できた人間が明らかに分化していることを、改めて確認した次第であります。