
時間があっという間に経ってしまうのは、幸せなことなのか怖いことなのか。
酒やめて1432日。人生も後半になって正月を迎えると思ってしまうのは、「正月は冥途の旅の一里塚」ということですね。あー、いやだいやだいやだ。新年なのに縁起でもないけれどでも、まあ残された「時間」というものに対してはどうしても思いを馳せてしまいますよ。これも齢食ったからなのでしょうね。とほほ……。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1432日。人生も後半になって正月を迎えると思ってしまうのは、「正月は冥途の旅の一里塚」ということですね。あー、いやだいやだいやだ。新年なのに縁起でもないけれどでも、まあ残された「時間」というものに対してはどうしても思いを馳せてしまいますよ。これも齢食ったからなのでしょうね。とほほ……。
酒やめて1372日。アルコール依存あるいはアル中と多重債務のどちらがよりヤバいか、どちらが人生終わってるかというテーマはこのブログで好んで(?)取り上げているもので、それはなぜかといえば、私はアル中時代、お前はアル中だと、多重債務者からよく指摘あるいは非難されていたからです。
酒やめて1351日。少し前に、お酒を飲まないことと「暇」の関係について書かせていただきました。ただ言い切ってない感もありますので、この件についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。この辺の話は、このブログの中でもわりに触れてきたつもりです。てか、お酒を飲まないとことと、時間、お金、エネルギーの関係はこのブログにおける一つの大きなテーマ……
酒やめて1343日。先日は本当に久しぶりにガチャーンをやってしまいました。ガチャーンというのは、食器を落としてしまいその辺に食べ物をぶちまけ、当然ながら食器も割れてしまうという事態です。飲酒時代というかアル中時代は、わりにそういうことが多かったのです。アル中は手が震えるとよく言いますが、私の場合もそういう傾向はあったものの……
酒やめて1334日。またまた山口達也事件の話で申し訳ありませんが、あまりにも示唆的だったので、もう一度書かせていただきます。山口さんの場合、二年前にも酒起因の事件を起こしているわけですよね。それで芸能生命を絶たれたようなかたちになっていました。
酒やめて1307日。いやー、暇です。例年、8月後半から9月いっぱいかけてやっていたレギュラーの仕事がまったくなくなってしまい、ぽっかり時間が……というか、人生そのものに穴が空いてしまった感さえあります(おおげさ)。春から動かなくなった案件も何本かあり、どうなってるんでしょうという感じです。
酒やめて1305日。少し前ですが、こんなニュースがありました。毎日更新をやめるとなかなか時事問題についていけませんな(笑)――「大分の高校教諭が部活合宿で飲酒、生徒の布団に放尿 剣道部顧問」。剣道部顧問の先生が合宿先で酒を飲んで、たぶん泥酔して生徒の部屋に放尿してしまったという衝撃の事件です。
酒やめて1294日。先日、仕事のスタイルと飲酒習慣が合わなくなっているという話を書かせていただきました。同じように、身体的な寿命そのものと飲酒習慣も合わなくなっている、そういうふうに強く思います。要は一生を通じて酒と幸せな関係を続けられる人、酒と添い遂げられる人が非常に少なくなっているのですね。
酒やめて1288日。昨日、何十年ぶりかに大学時代の先輩に会いました。コロナで仕事も暇だし、海行ってサーフィンして、そうだと思い立ち50キロばかり車を走らせて仕事先に訪ねて行った次第です。まあ暇だからできることですよね。というかこの機会に、人生においてやりたいことやるべきことはとっととやってしまおう、と。
酒やめて1274日。以前も書いたことですが、大昔の新入社員当時、社内報の新入社員紹介の欄に「趣味・飲酒」と記し、そう紹介されたことがある元アル中の断酒者でございます。その当時は私とてアル中ではありませんでした。何しろそれまで学生やっていたので、金銭的にアル中になるほど飲めないという事情もありましたし。