断酒のコツ一覧

「なんで酒飲まないの」と上から訊いてくる人間には、こう言ってやればいいんですよ(笑)。

酒やめて1700日。一昨日、飲んでいないという優越感が断酒メソッドの一つになるといったことを書かせていただきました。この優越感は私が断酒を始めた当初は、もしかしたら妄想の類だったのかもしれませんが、ここにきて、明らかに時代もそうなっていることを感じます。

「アルコール依存症は病気か」問題と、断酒メソッドのあり方について深掘りしてみる。

酒やめて1698日。前回、「「アル中」ははたしてポリコレの対象になるのかならないのか。これは病気か否かということでもあり、断酒メソッドにも関わる問題です」といったことを書かせていただきました。要はアル中(アルコール依存症)が病気か否かで断酒メソッドも異なってくるのではないかという仮説です。

「アル中」ははたしてポリコレの対象になるのかならないのか。これは病気か否かということでもあり、断酒メソッドにも関わる問題です。

酒やめて1696日。自民党総裁選が近づいてきました。そうした中、高市早苗議員の容姿に対する、左翼界隈からの中傷を日刊サイゾーが取り上げています。以前は野党議員が麻生太郎氏の容姿を揶揄したこともありましたね。

「自分が好き」な人ほど断酒がしやすいという謎理論(?)がここに完成しました。

酒やめて1674日。ちょっと前に「断酒は意志の力で行うものでは断じてない。しかし飲んでいる人を「ま~だ酒飲んでるの」と見下すのは断酒者の自由意志です」といったテーマで書かせていただきました。断酒は意志の力でやるものではないということは半ば常識化しています。

断酒は意志の力で行うものでは断じてない。しかし飲んでいる人を「ま~だ酒飲んでるの」と見下すのは断酒者の自由意志です。

酒やめて1668日。私は断酒1000日を期してブログを始めたのですが、しばらくしてTwitterで更新告知するようにしていました。そうすると、Twitter上で断酒仲間(と勝手に私が認知させていただいている方々)もやがてできてきます。

おっさんに許された二つのお洒落聖域は、酒をやめることと分かちがたく結びついているという話。

酒やめて1660日。先日、仕事を振ってくれているプロダクションの社長と電話していたら、仕事の話そっちのけ(?)で腕時計の話になりました。その方は高級とされる(むろんご自分でそう言ったわけじゃないですが)機械式の腕時計をいくつか所持しています。

「飲んでる人を横目に」は、わりに強力な断酒モチベーションになるという話。

酒やめて1646日。第4回の緊急事態宣言に伴う飲食店の時短や酒類提供自粛で、またぞろ路上飲み公園飲みが話題というか糾弾の対象のようになってきています。その一方で、ワクチンを打った人たちは、もう飲んでもいいんだあああ状態に突入しており、こちらもなんだかなあ、な状態ではあります。

毎日晩酌する人を「昭和的にダサい」と規定し見下す(?)ことで、断酒はしやすくなるよという話。

酒やめて1622日。ちょっと前に書いた「しつこいようですが、「断酒」と「時代」は切り離して考えられないことを確認しておきます」という記事に関して、Twitter上で私が勝手に断酒仲間と認定させていただいてる「MJ@断酒で人生好転中!さん」がツイートしてくれました。

「人間は何かに依存しなければ生きていけない」@高樹沙耶←わかるなあ。その上で、この命題(?)について考えてみる。

酒やめて1608日。高樹沙耶さんが、「(日本は)アルコールやタバコ依存はOKで大麻はダメという不思議な国」とツイートしたそうで、またまた物議をかもしています。個人的には言ってることは、しごくもっともだと思いますね。