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酒をやめれば、小人閑居して不善をなす、ではないことがわかるよ。

酒やめて1102日。スクールの語源が「スコーレ」、ギリシヤ語で「余暇」だと聞いたのは確か小学生か中学生くらいのときだったと思いますが、心底びっくりしました。つまり、暇があったから人類は勉強を始めたというのですね。これは、お馬鹿なガキを驚かすに十分な破壊力でした。暇があったら勉強する? なんだそりゃ? てなもんですよね。

ついに政府による正式な「死ぬまで働け」宣言キター! ほんとに酒飲んでる場合じゃありません。

酒やめて1101日。いやいやいや、ついてきてしまいましたね。前から言われていましたけれども正式に閣議決定しました。70歳就業法案。政府は企業に対し、70歳までの就業確保を求める法令を閣議決定したのです。努力義務ではありますが、政府が「おまいら死ぬまで働け」を正式に言明したことには違いありません。

断酒ブログなど恥さらし系ブログを書くにあたっての問題点について考えてみた!

酒やめて1100日。林真理子さんの小説に『星影のステラ』という作品があります。林真理子さんは、あの有名な『ルンルンを買っておうちに帰ろう』でデビューしたのですが、小説としては『星影のステラ』が処女作だそうです。これ以降、林さんはエッセイストというよりも小説家として大家を成していくわけです。

100記事書いてみて分かった気もする。「断酒ブログを書く」ということ。

酒やめて1099日。今日でこのブログも100本になりました。酒やめて1000日めから書き始めて1099日だから100本です。ブログを100本書くと何かが変わる、とりあえず100本まではがんばってみようとよく言われます。私もそういう気持ちで始めました。ネタ切れがないよう事前に100本程度は用意していました。

カフェはせんべろの代替になるかという大問題について考えてみた!

酒やめて1098日。断酒したばかりの頃、愛読していた断酒ブログに非常に印象的なエピソードがありました。今必死で探してみたのですが探せ出せないので、おおよそのところです。ブログ主ももちろん「アル中→断酒者」ですが、アル中時代、エキナカにあるお洒落系のカフェの前を通るたびに、その場所がものすごく遠く感じていたというのですね。

「俺なんかいつ死んでもいいんだ」症候群から抜け出した朝のこと。

酒やめて1097日。飲酒時代、朝、目が覚めて、いつも最初に思うことがありました。死にたい。毎朝、この思いとともに目覚めていたような気がします。一つには二日酔いが酷かったこともあります。肝機能が年々低下し、アルコール分解に時間がかかるためでしょう、毎朝、酷い二日酔いで、その状態が「死にたい」になっていたのだと思います。

酒はやめた。だからもうこわくない。いや、本当に。

酒やめて1096日。断酒4年目突入です。当初は1年くらいはとりあえずがんばってみようてな気分で始めたのですが、さまざまな要因に恵まれ、何とか3年間続けることができました。これについては昨日書いてありますの、参考にしていただければ幸いです。そして昨日書いたことのほかには、やはりこのブログを始めたことも大きいと思います。

酒やめてまるまる3年。自分なりに「断酒のコツ」をまとめてみた!

今日で断酒してまるまる3年になります。日にちで言えば1095日。途中、うるう年がなかったので365 ×3で1095日です。調べてみると、断酒継続3年は率にして12~17%程度だとか。気になるのは2年の時点では20%なので、その間に3~8%の人が再飲酒しているわけです。危ない危ない。今後も気を抜かずいかねば。

酒やめて、仕事中にワーキングハイのようなものを感じられるという話。

酒やめて1094日。私はバブル入行組@池井戸潤ならぬバブルちょい前入社組です。ですから俗に言う「残業代だけで生活できた」世代ですね。一応、クリエイティブセクション(そんないいものじゃないですが)のようなところに所属していましたので、出社時間などはなきがごとし。適当に行って終電かタクシーで帰るといったような生活をしていました。

「キレる老人」には、やっぱり酒が関係していた!?

酒やめて1093日。最近、老人がキレやすくなった、なんて話をよく聞きます。ただしこのことについて、データとしてよく呈示されるのは「検挙件数」なので、これははっきりとしたエビデンスにはならないでしょう。単に警察が介入する事例が多くなったからなのかもしれません。ただ、私も一度だけですが、目撃したことがあります。