あーこいつ、酒が導くダークサイドに堕ちてしまったなと思う瞬間。
酒やめて1112日。以前、酒やめると、飲み会などで酔っ払いを観察するのがそれはそれで楽しくなるといった話を書きました。それ以外の場面、普段の生活でも楽しい……というわけでは決してないのですが、あーこの人、酒で変わってしまったなあ、もっとはっきり言えば、酒のダークサイドに引きずり込まれてしまったなあと思うときがあります。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1112日。以前、酒やめると、飲み会などで酔っ払いを観察するのがそれはそれで楽しくなるといった話を書きました。それ以外の場面、普段の生活でも楽しい……というわけでは決してないのですが、あーこの人、酒で変わってしまったなあ、もっとはっきり言えば、酒のダークサイドに引きずり込まれてしまったなあと思うときがあります。
酒やめて1111日。以前も話題にした朝ドラ『スカーレット』ですが、新たな展開をみせているようです。ヒロインの喜美ちゃんが、一度は離れた夫とよりを戻すのではという疑惑と期待があります。そしてそのベースには、子どもも独立し母親にも死なれ寂しいという感情があるようなのです。
酒やめて1110日。三連続のマッキー話で恐縮です。あまりにも象徴的なものですから。なぜマッキーはじめいわゆるアーティストと呼ばれる人たちが、違法ドラッグに手を出してしまうのか。もちろんプレッシャーもあるのでしょうが、それに関連して、本人の美意識が高すぎるということが挙げられるのではないかと思います。
酒やめて1109日。連日のマッキー話題で恐縮ですが、マッキーの代表曲の「世界で一つだけの花」がふたたび注目を集めています。平成で一番売れた曲なのだとか。そういえばあの曲が流行っていた当時、素晴らしい曲があるということで、保護者会か何かで強制的に合唱させられた記憶があります。
酒やめて1108日。新型肺炎と並び連日連夜のマッキー覚せい剤所持報道ですが、この一件についても、新型肝炎と同じく私たち一般人が気づいてしまったと思われることがあります。「あーやっぱり、アレやりながら曲つくってたのね」。なぜこう思うかというと、ミュージシャンとドラッグは切っても切れない関係というのが常識としてあるからです。
酒やめて1107日。新型肺炎について、なにがなんでも中国に忖度したいメディアと、なにがなんでも大事にしたくない政府の目的がはからずも一致して、その象徴が連日の「新型肺炎はプリンセスダイヤモンド号のなかだけ~」てな雰囲気の報道になっていたようですが、ついに国内での死者で出るにつけ、そうとばかりも言えなくなってしまったようです。
酒やめて1106日。アル中大先輩である太宰治先生のアル中物語である『人間失格』の冒頭の一節は、とても有名です。「恥の多い人生を送って来ました」。太宰先生は、アル中大先輩であると同時にメンタル弱い大先輩でもあります。そしてアル中とメンタル弱さは当然ながら密接に絡み合っています。
酒やめて1105日。一昨年でしょうか、東京ディズニーランド近くに「変なホテル」というホテルがオープンしました。今、ネットで調べてみると何箇所か展開しているようです。変なホテルとは、要は完全AI&ロボット化したホテルですね。フロントマンの代わりにロボットがいて案内してくれるわけです。
酒やめて1104日。高速バスというものにときどき乗ります。私は電車でもバスでも、いわゆる「前面展望」を堪能したいクチで、小田急ロマンスカーでも、乗るときは展望席を所望するのですが、バスの場合だと、前面展望席に座れば運転士さんがすぐ近くにいる、という状況にあいなります。
酒やめて1103日。最近パイロットやバスの運転手など、いわゆる「運転する人」の飲酒問題が取り上げられるようになりました。もちろん飲酒乗務は論外ですが、「前夜の酒」が残っていて、それで呼気検査でひっかかった、という事例をよく聞きます。