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酒やめて、交友が「日常」から「イベント」へ。これはこれで意味があることかと。

酒やめて1347日。酒やめて大きく変わったのは、やはり交友関係ですね。誰かと酒を飲むということはもちろん、ご飯を食べるということもかなり少なくなりました。だからといってそのことを正当化する気持ちはなく、もちろん、酒を飲まなくなって消滅する交友関係なんてホンモノではなかったのだ的な教条主義的なことを言う気持ちもまったくありませんし、またそう感じてもいません。

酒やめると、「暇」というものに対する認識が180度変わってくるよという話。

酒やめて1345日。いやー、酒飲んでません、テレビ視てません、ゲームもやってません、でもって仕事も減って今は暇です(苦笑)。しかしこういう状況だと、以前であれば確実に酒飲んでいたでしょうね。酒の時間つぶし能力たるや半端ないですから。

酒はやっぱり百年殺しなのか。早めにやめておけばよかったという後悔しきり。

酒やめて1343日。先日は本当に久しぶりにガチャーンをやってしまいました。ガチャーンというのは、食器を落としてしまいその辺に食べ物をぶちまけ、当然ながら食器も割れてしまうという事態です。飲酒時代というかアル中時代は、わりにそういうことが多かったのです。アル中は手が震えるとよく言いますが、私の場合もそういう傾向はあったものの……

清潔大国日本がコロナ後の世界で勝ち組になるという確信。しかし唯一のウィークポイントは……。

酒やめて1341日。ちょっと前の記事ですが、なんとなんとインフルエンザの患者数が9月時点でたったの4人だそうです。ちなみに前年同時期は5000人を超えています。インフルエンザの流行期はこれからですので手放しで喜べない(?)のでしょうけれども、ただし当然ながらこれは、コロナの感染対策が奏功したものと分析されています。

サーフィンが飲酒の代替行為として決定的に有能な理由。

酒やめて1338日。昨日、サーフィンに行ってきました。私はサーフィン歴でいえば40年ほどですが、年に2~3回しか行かないという年も結構あって(当然ながら、飲んだくれていたからですが)、つまり永遠の初心者です。ただ、今年は行く回数がかなり増えています。

飲んだくれの人生だと、死んだ後に「酒」でしか記憶されない!?

酒やめて1336日。大昔、ホイチョイプロダクションズが、雑誌に『南青山クラスライフ』といううんちく漫画を掲載していて(単行本にはなっていないようです)、そのコンテンツの一つに「お嬢様の一生」というものがありました。愛育病院か山王病院で生まれて双樹会とか伸芽会に通い……というやつですね。

酒は人生を破壊し、人生が破壊されると酒が飲みたくなるという、酒の持つ本質的な悪質さ。

酒やめて1334日。またまた山口達也事件の話で申し訳ありませんが、あまりにも示唆的だったので、もう一度書かせていただきます。山口さんの場合、二年前にも酒起因の事件を起こしているわけですよね。それで芸能生命を絶たれたようなかたちになっていました。

就寝前に食べないのがダイエットの一大鉄則というけれども。

酒やめて1332日。酒やめてやせたとはよく聞く話ですし、そうしたブログもよく見ます。ただし私の場合、期待に反してやせなかった、しかし体形は変わったという話をちょっと前に書かせていただきました。でも、よくよく考えるとダイエットするということと、酒をきっぱりやめるということは、実は矛盾点もあるのですね。

山口達也事件で顕かになった、「アルカス」のみならず「飲酒」に対する冷ややかな目。

酒やめて1330日。一昨日、元TOKIOの山口達也容疑者の一件に向けられる世間の目について書かせていただきましたが、飲酒行為と社会の関係の変化ということが、いまひとつ書ききれていなかったと感じていますので、もうちょっとこの問題(?)を深掘りさせていただきます。

山口達也容疑者の一件に見る、「飲酒運転」ではなく「酒飲み」に対する世間の目の厳しさ。

酒やめて1328日。元TOKIOの山口達也容疑者が酒飲んでバイクを運転し追突事故を起こしたとして逮捕されたわけですけれども、これについてネットの声をつらつらと見るに、酒というものに対する世間の目は、ここに来てずいぶんと変わってきたなあという感慨を新たにします。