酒のマッチポンプ力の悪質さは、悪名高い朝日新聞にも匹敵するという話。

酒やめて、1542日。

 

「ワクチン敗戦」せしめたのはそもそも誰ですか?

いやーそれにつけてもの朝日です。ネトウヨ用語でいうところのアカピーてやつですね。今週もやってくれました。

 

傘下の週刊朝日が同じく傘下のAERAと連携(?)して「ワクチン敗戦」を声高にまくし立てています。いやまあ、それは事実としてはそうでしょうよ。先進国の中で最低レベルの接種率なんですから。

 

ワクチン接種が遅々として進まないのは、彼ら曰く、当然のことながら政府の責任であり、政府関係者の言葉として「菅政権の失敗」としていました。どうせお友達の野党関係者なんでしょうけれども。こうした記事のつくり方も恣意的かつ非常に安直で、ネトウヨから「簡単なお仕事です」と揶揄される所以ですよね。

 

ワクチン接種が遅れている理由は明らかで、要は日本が「戦争ができない国」だからですよね。ウイルス戦を想定した研究もできない。そうした研究などを始めると、途端に朝日を始めとした勢力が戦争を起こす気カー! とか近隣諸国の感情を逆なですナー! とかって言って、それこそ狂ったように攻撃し始める。野党も同じです。そのような日本の特殊事情がある以上、新型ウイルスへの対応について後手後手になるの当たり前じゃないですか。つまり「ワクチン敗戦」の元凶は朝日を始めとしたマスコミにあると言ってもいいのです。

 

自分たちでガンガン反対しておいて、そして今回後手に回るとすかさず攻撃する。実に悪質なマッチポンプです。

 

酒の社会的罪は、朝日新聞にも匹敵!?

ところが、ですね、このようなマスコミに匹敵するほどの、悪質なマッチポンプの創作者がいるのですねー、世の中には。もちろんそれは酒であり、本当に酒という存在は、朝日のようなある特定の意図を持ってマッチポンプを創出しているとしか思えん、という話はいつも書いていて恐縮です。

 

簡単に繰り返せば、酒はやる気を奪っていて、そのやる気を引き起こすために俺が必要やろと囁きかけてきて、さらに酒を飲ませます。酒のために鬱状態になっているのに、鬱状態を脱出するために酒に手を出さしめるというマッチポンプを見事につくり出します。これが精神的な側面です。

 

今回言いたいのは肉体的な側面もそうだということです。つまり酒を飲むと、だいたいのところ疲れます。過度の飲酒習慣があると、いつも疲れがちになります。で、あー疲れたから酒飲もうとなるわけですよ。身体を疲れやすくして、それをまた酒を欲しがる元凶せしめるのです。天才的に悪質なマッチポンプです。

 

朝日といえば冒頭に書いた「ワクチン敗戦」もそうですが、もっと直截なものとして、例の「KY事件」もありますよね。自分でサンゴ礁を傷つけておいて「サンゴ礁を傷つけたのは誰だ」と記事にした例のアレです。

 

酒も本当にこれに似ています。そして朝日に似ているその一点で悪質さがわかるというものですよ。これは結構とんでもないことです。

 

にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする