「断酒×ホワイトニング」で自己肯定感が上がりまくりな件(これまで成功体験の少ない人生を送ってきたので)。

酒やめて1251日。ホワイトニング四回目行ってきました。前三回もご参照いただければ幸いです。といっても今回はホワイトニングというわけではなく、歯が削れている部分を埋め、かつ表面をつるつるにしました。意外なことに保険が効いて今回は5000円ほどでした。

アルコール依存症だけ不当に「差別」されるんなら、もう酒やめて見返すしかないでしょ! 

酒やめて1250日。人気ブロガーのよもぎねこさんが、ちょっと前ですが「差別って何? 駄菓子屋とラーメン屋と東京マラソンと中国人渡航拒否」という記事を書いていました。コロナ感染リスクがあるので「中国人来ないでください」と張り紙した駄菓子屋屋さんやラーメン屋さんについてです。これを、朝日新聞は散々攻撃していました。

今、どのくらい「カフェの時代」なのか、断酒者として余計なお世話ながら考えてみた!

酒やめて1249日。ちょっと前まで博多に長期滞在していて、時間が空いたときは博多バスターミナルビルのコメダ珈琲でノマドワークしていました。いやいやいや、それにしてもコメダ珈琲のコメダブレンドは大変美味しゅうございますね。コナコーヒーに似ていて、もしかしたらコナベースなのかなと思っていましたが(味覚に自信はなし)、調べてみるとコロンビア主体だとか。

世の中が女性化、ソフト化していくなかで、頑固ジジイのアイコンである酒も居場所が小さくなっていくような。

酒やめて1248日。女性の時代なんてことが言われます。実は私が新入社員だったバブルちょい手前ぐらいの時代にも、そんなことが言われていました。女性ターゲットマーケティングなんていう言葉も流行っていましたし、「今、どれぐらい、『女の時代』なのかな。」なんていう広告コピーもありましたね。

アルコール依存症は病気なのに、暴言対象になってしまうという理不尽。

酒やめて1247日。昨日、大酒飲んでいると、ときとして「お前は脳が萎縮している」と暴言を吐かれてしまうという話をしました。しかし考えてみればこれって理不尽なことだと思いますよ。アルコール依存症は、病気だと認定されています。そして病気の人に対して、脳が萎縮しているなどと指摘するのはヘイト以外の何物でもないでしょう。

「大酒飲みである=脳が萎縮」が常識化している今、酒飲みに対する評価も変わらざるを得ないという話。

酒やめて1246日。鬼嫁ちゃんねるを読んでいたらこんなヤバめな記事を見つけました。暇なことですが。またぞろ断酒者が都合のいい記事を引っ張り出して来やがったなと思われるかもしれません(笑)。しかも、これはネタである可能性もあります。だからこの記事を「エビデンスw」にして書くのもナンなのですが、ただ一片の真実あるんじゃないかと。

ホワイトニング三回目。白い歯はセルフエスティームをアップさせてくれることがわかった!

酒やめて1245日。ホワイトニングの三回目に行ってきました。前二回もご参照いただければ幸いです。結論から言えば白くなりました。前回、歯科技工士さんから言われていたように、一般人の最高レベルであるA1まで到達したと思います。自分の写真を貼るのもお目汚しなので、A1レベルとはこんな感じだというものを下に貼っておきます。

断酒すると「知恵の眼」がくわっ! となる。そして「決断」に責任が持てる!

酒やめて1244日。最近、仏教関係の方から聞いた言葉に「知恵の眼(まなこ)」というものがあります。昨今、流行りの言葉でいうと、やっぱり「クリティカルシンキング」になるのでしょうか。昨日書いた自分軸も同じですが、メディアの情報や世の中の常識に流されるのではなく、自分で確かな賢さを持って物事を捉えていこうということですね。

「自分軸」をスポイルしてきたのはこれまではメディアだったけど、そのメディアのプレゼンスが小さくなった今、最大の敵は……?

酒やめて1243日。「自分軸」という言葉をよく聞くようになりました。大学生や高校生が小論文を書く際、自分の見解を呈示しなさい、つまり「自分軸で書け」などと指導されているようですが、もっと広く、どんな世代、我々ジジイ世代であろうが、とにかく自分で判断し決断し生きていかなければいけない、そういう時代になってしまったことを象徴的する言葉でもあります。

酒にとらわれ、「どうにもなれー」的な思考が常態化すると、確実に自分も不幸になるという話。

酒やめて1242日。ほっしゃんという芸人さんがいます。かなり以前、彼がトーク番組、たしか徹子の部屋だったと思うのですが、それに出演しているのを見ました。そのとき彼は、仕事がない不遇の時代はもう世界が滅びろと思っていた、みたいなことを話していました。