病気なのにヘイトされてしまうアルコール依存症。しかし克服すれば、他の病気と違って「自分2.0」になれるのだ!

酒やめて1304日。安倍首相の辞任に際して、立件民主党の石垣のりこ参議院議員が以下のようにツイートして、案の定炎上しています――大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物。これについて、イスラム思想研究者の飯山陽氏は「安倍総理だけではなく、私を含む、持病を抱える全ての人に対するヘイトスピーチである」と指摘したそうです。

【お役立ち記事?】東京スイーツ屋さんものがたり。

酒やめて1302日。不定期更新にして1回目は、せっかくなのでお役立ち記事してみたいと思います。いや、お役立て記事になるのかどうか(笑)。酒やめると、甘いものが欠かせなくなります。もちろん糖尿病リスクや肥満リスクもあり、付き合うのはなかなか難しいところがありますが、とりあえず酒の代わりにスイーツというふうな指向としてはなります。

ブログ300記事書いてみて思う。飲酒とは自ら持っているブレイクスルー力をスポイルするものなのだと。

酒やめて1299日。今日でこのブログが300記事となりました。201記事の時にも書きましたが、始めたときはネタを100程度用意していましたので、100記事は書けるなという思いがありました。で、それを超えた時も、まだまだ書きたいことがいっぱいあるんや~ってな気分でした。

日本人は民度低くないですよ。むしろ、そうトクトクと指摘する人のほうが時代から取り残されているかと。酒とともに(笑)。

酒やめて1297日。昨日に引き続きですがまたぞろ嫌な記事を見つけてしまいました。これは昨日のものですね――【コラム】沖縄から眺望できる「国民的思考停止」という病の風景ーー辺野古米軍基地建設とは何なのか。元朝日新聞の川端俊一という記者が沖縄タイムスに書いたコラムです。ここで注目したいのは「(日本人は)民度が高いとは言わない」とあることです。

酒飲んで人に説教する人間は、「聞いてもらっている」というサービスの対価を払うべきだ!

酒やめて1296日。またぞろ嫌あ~な記事を見つけてしまいました。といってももうずいぶん前の記事ですね。これです――ダメ出し上司の脳は"快楽物質" が大分泌。要は、説教するときにはドーパミンが出ている、だから必ずしも相手のことを考えて、ではなく、てめえが気持ちよくなるために説教するやつもいる、えてしてそういうもんだ、いうことですね。

日本人と酒の関係は、歴史的転換点を迎えているのではないかという仮説。

酒やめて1295日。昨日、日本人のライフタイムと飲酒習慣は適合しなくなっているという話を書きました。あえて日本人の、としたのは、日本には特殊事情と言っていいものがあり、その辺のところをちょっと深掘りさせていただきたいと思います。まず、平均寿命が伸びているのは全世界的な傾向ですが、日本はとくに平均寿命が高いことで知られています。

日本人のライフタイムと、飲酒習慣が明らかに合わなくなっている件。

酒やめて1294日。先日、仕事のスタイルと飲酒習慣が合わなくなっているという話を書かせていただきました。同じように、身体的な寿命そのものと飲酒習慣も合わなくなっている、そういうふうに強く思います。要は一生を通じて酒と幸せな関係を続けられる人、酒と添い遂げられる人が非常に少なくなっているのですね。

メンタル弱い人は、「俺だけは大丈夫」症候群に陥りにくい。したがって断酒も続けやすいという理論。

酒やめて1293日。コロナが落ち着いたのか落ち着いてないのかよくわからないですけれども、ちょっと前から一時自粛していたランニングを始めました。やっぱり身体が鈍っていて、思うようには走れません。断酒したときに一つの目標にしたハーフマラソン出場は夢のまた夢のような気がしてきました。もっとも市民マラソンの類は軒並み中止ですけれども。

ジジイになったら高級腕時計を身につけたほうがいいこれだけの理由(酒やめたら買えちゃいます)。

酒やめて1292日。腕時計、とくに高級と言われる機械式腕時計の是非については議論されるところです。それも若干の揶揄を伴い語られることが多いようです。もうみんなスマホで時間を確認しているからそもそも腕時計なんか要らんやんという考え方がベースにあり、また腕時計でマウント取り合うのってダサくね? という風潮もあるようです。