『深夜特急』に描かれた「ハッシシ+安宿」が、現代日本に現出している件。

酒やめて1256日。ここのところというか、コロナ外出自粛以来、どっか行きたい要求がヒジョーに高まっていて、同じような方も多いと思いますが、私の場合インドに行きたくて仕方がありません。これまで行ったことはないのですけれども、なぜか昨年ぐらいからインド行きたい病にり患しております。

あらためて思う。肝臓とはなんと健気な臓器なことよ。

酒やめて1255日。飲酒時代、ときどき右の脇腹、つまり肝臓のあたりが痛いときがありました。でもこれはおかしな話で、肝臓は沈黙の臓器と言われています。痛みを感じる神経がないので、どんなに悪くなっても痛さを訴えないそうです。ただ、現実には肝臓あたりが痛い。そこで思うわけですよ。沈黙の臓器が沈黙してないんだからマジでやばいんやな、と。

酒やめると、メンタル損傷マターを上手に避けられるという話。

酒やめて1254日。よく断酒は意思の強さ、メンタルの強さが必要などと言います。これは、断酒業界(?)では疑われていることなのですが、一般的にはそのように認識されています。私などもよく言われますもんね、お前みたいにメンタル弱いヤツがなぜそんなに続いてるんだ本当は隠れて飲んでるんじゃねーの、みたいなことを。

断酒による体質変化は、温暖化へ向かう地球環境に対する適者生存なのかもという新(珍)理論。

酒やめて1253日。断酒してからも、必要があれば飲み会に行くときがあります。でもまあわりとすぐに飽きてしまいますね。楽しいメンバーだったら楽しいのですが、それでもそんなにダラダラと一緒にいたくはありません。もう一つ気付くことがありまして、それは「寒い」ということです。

大量飲酒習慣が偽うつ状態を日常にすることをあらためて確認しました。

酒やめて1252日。少し前に話題になった映画「ツレがうつになりまして」をGyaO!で無料配信していたので観てみました。いやいやいやええ話やんというのが、面白くもなんともない感想ですが、ひとつ気づいたことがあったのでちょっとそれについて書いてみたいと思います。

「断酒×ホワイトニング」で自己肯定感が上がりまくりな件(これまで成功体験の少ない人生を送ってきたので)。

酒やめて1251日。ホワイトニング四回目行ってきました。前三回もご参照いただければ幸いです。といっても今回はホワイトニングというわけではなく、歯が削れている部分を埋め、かつ表面をつるつるにしました。意外なことに保険が効いて今回は5000円ほどでした。

アルコール依存症だけ不当に「差別」されるんなら、もう酒やめて見返すしかないでしょ! 

酒やめて1250日。人気ブロガーのよもぎねこさんが、ちょっと前ですが「差別って何? 駄菓子屋とラーメン屋と東京マラソンと中国人渡航拒否」という記事を書いていました。コロナ感染リスクがあるので「中国人来ないでください」と張り紙した駄菓子屋屋さんやラーメン屋さんについてです。これを、朝日新聞は散々攻撃していました。

今、どのくらい「カフェの時代」なのか、断酒者として余計なお世話ながら考えてみた!

酒やめて1249日。ちょっと前まで博多に長期滞在していて、時間が空いたときは博多バスターミナルビルのコメダ珈琲でノマドワークしていました。いやいやいや、それにしてもコメダ珈琲のコメダブレンドは大変美味しゅうございますね。コナコーヒーに似ていて、もしかしたらコナベースなのかなと思っていましたが(味覚に自信はなし)、調べてみるとコロンビア主体だとか。

世の中が女性化、ソフト化していくなかで、頑固ジジイのアイコンである酒も居場所が小さくなっていくような。

酒やめて1248日。女性の時代なんてことが言われます。実は私が新入社員だったバブルちょい手前ぐらいの時代にも、そんなことが言われていました。女性ターゲットマーケティングなんていう言葉も流行っていましたし、「今、どれぐらい、『女の時代』なのかな。」なんていう広告コピーもありましたね。

アルコール依存症は病気なのに、暴言対象になってしまうという理不尽。

酒やめて1247日。昨日、大酒飲んでいると、ときとして「お前は脳が萎縮している」と暴言を吐かれてしまうという話をしました。しかし考えてみればこれって理不尽なことだと思いますよ。アルコール依存症は、病気だと認定されています。そして病気の人に対して、脳が萎縮しているなどと指摘するのはヘイト以外の何物でもないでしょう。