「酒の代わりになるもの」は、実は酒以上に有能だった件。
酒やめて1568日。主に医療機関が書いている、断酒のコツといったようなコンテンツにありがちな記述として、このようなものがあります。「お酒の代わりになる楽しみを見つけましょう」。私はアル中時代、この手の記事はわりによく読んでいたので、こういうフレーズに接する機会はそこそこありました。
酒やめて1568日。主に医療機関が書いている、断酒のコツといったようなコンテンツにありがちな記述として、このようなものがあります。「お酒の代わりになる楽しみを見つけましょう」。私はアル中時代、この手の記事はわりによく読んでいたので、こういうフレーズに接する機会はそこそこありました。
酒やめて1566日。私が愛読している庄内拓明さんのtak-shonai's "Today's Crack" というブログが減酒について取り上げています。「減酒」というテーマについては私もときどき書かせていただいてますが、結論としては、アル中やアルコール依存症まで行ってしまったらおそらく無理でしょうね。
酒やめて1564日。「忙しいアピール」という事象(?)があります。SNSによる「空港なう」などが典型ですよね。「(空港)ラウンジカレー」なんて細目もあります。新幹線の駅にある案内、すなわち「のぞみ60号 東京」といったLED表示をアップして「ただ今移動中」としているのもその一分野です。
酒やめて1562日。酒やめてからというもの、仕事についても、日常生活のタスク(大げさ)についても、とにかく必死こいてやるという感じがまったくなくなりました。これは本当に不思議なことです。
酒やめて1560日。3度目の緊急事態宣言を迎えた地に長期出張中です。ただ前2回と違うのは、社会全体がおおよそコロナとの付き合い方がわかってきて、それほどあたふたしていないところではないでしょうか。
酒やめて1558日。酒やめて感じるのは、世の中には飲まない人も案外多いんだなあということですね。ちなみに現在、『飲まない』(「やめた」「ほとんど飲まない」「飲まない(飲めない)」)層は、20代では男性51.4%、女性62.1%にもなるそうです。
酒やめて1556日。「笑い上戸」「泣き上戸」などという言葉があるように、人間は酒を飲むと感情の振り幅が大きくなります。そしてこのブログでも度々触れていますが、それは酒を飲んでいる時だけでなく、普段の生活にも顕われます。個人的経験ですが、周りを見回してもそうだとは思います。
酒やめて1554日。ちょっと前に、3回目の緊急事態宣言に伴う飲食店での酒類提供禁止による路上飲みの普及ということについて書かせていただきました。警察への通報や自粛警察と呼ばれる老害も出現し、世の中は完全に酒ディストピアと化しているようですね。
酒やめて1552日。いやあー連休終わってしまいますね。しかしこの連休、私としては大いなる成果がありました。連休中にやってしまおうと思っていた仕事が、なんと4日中に終わってしまったのですね。おかげで本日は、閉鎖されていない駐車場を探して海に行くことができました。
酒やめて、1550日。現在、老後のロールモデル本というものがプチブームのようです。そりゃそうですよね。年金不全+「年金のほかに2千万円貯めろ」+70歳までの雇用確保+副業解禁という4点セットで、老後は自分で何とかしなさいがデフォの世の中になることが明らかですから。