楽隠居世代の飲酒習慣を、死ぬまで働け世代に適用するのはやっぱり無理があると思いますよ。
酒やめて1946日。ちょっと前の世代までは、終身雇用が保障されていたし退職と同時に十分な年金も支給され、それまでに持ち家のローンも払い終わっているのが普通だったので、それ以降、飲んだくれててもなんの問題なかったわけですよね。
酒やめて1946日。ちょっと前の世代までは、終身雇用が保障されていたし退職と同時に十分な年金も支給され、それまでに持ち家のローンも払い終わっているのが普通だったので、それ以降、飲んだくれててもなんの問題なかったわけですよね。
酒やめて1944日。一昨日書いた「「酒飲んで嫌なことを忘れる」が、忘れるメソッドとして決定的に無能である理由」という話を、もうちょっと深掘りしてみたいのです。これは結構、断酒ブログ的には重要なテーマではないかと、勝手に判断したので。
酒やめて1942日。ちょっと前のこのブログで、「酒飲まないで寝ると、翌朝頭が完全にリセットされているのがいいよね」ということについて書かせていただきました。これに関連して考えるところがあるので、誰にも頼まれていませんけれども以下深堀り(?)させていただきます。
酒やめて1940日。私がTwitter上で勝手に断酒仲間に認定させていただいている「MJ@断酒で人生好転中!」さんが『ドラゴン桜2』桜木先生の名言を紹介していました。「幸せとは……金と健康だよ」というものですね。
酒やめて1938日。私は定収入皆無のフリーランスの身で、なおかつここ数年は仕事もそんなに多くなく、さらにジジイなので、朝早く起きてだいたい午前中に予定分が終わってしまいます。しかしそれでも十分やっていけますし貯金もできます。
酒やめて1936日。とある言語学者の先生が「世の中に、絶対の知識も信念もない」とお話ししているのを聞いて、はあーなるほどなあと思った記憶があります。一方で、とある女性から「あなたとの関係性において私が間違っていたことなど何一つもない( -`д-´)キリッ」という言葉を聞き、結構唖然としたこともあります。
酒やめて1934日。私はアル中時代、お前はアル中だ脳が萎縮していると言われているおりました。なかなかその手のことを本人に面と向かって言う人も珍しいのですが、まあ古い世代の中にはそういう人も言ます。その人は他の人についても「あいつは糖尿だ!」とか言ってましたから。
酒やめて1932日。今週はずっと博多に出張に来ておりまして、このブログは出張中に書いています。この時期に博多に長期出張するのはレギュラーの仕事なので年中行事ちゃ年中行事なのですが、酒やめる前までは当然「博多の夜」ですから毎晩出撃して酔っ払ってホテルに戻るのが定例でした。
酒やめて1930日。現状維持バイアスの怖さ、弊害といったことは、いろんな人がいろんなところで言っていて、今さら私のようなものが書くのもナンなのですが、そういう事例(?)が身近にあるので、あるいは参考になるかもしれないと。
酒やめて1928日。一昨日、「酒は社交の感覚を狂わせるよね、という話」といったことを書かせていただきましたが、それに関連して「「結婚どころか友達もできない」年収300万円未満の男性を孤独に追い込む"決定的要因"」という面白い記事を見つけました。