
「めんどくさがっていては搾取される一方」の意味が、ますます重くなってきましたが……。
酒やめて2962日。一度は見送りになった退職金課税見直しがまた取りざたされています。あの施策のベースにある「理屈」は、退職金課税して労働の重要性流動性を促すですが「理屈(と膏薬)は何にでもつく」の典型ですよね。
酒やめて2962日。一度は見送りになった退職金課税見直しがまた取りざたされています。あの施策のベースにある「理屈」は、退職金課税して労働の重要性流動性を促すですが「理屈(と膏薬)は何にでもつく」の典型ですよね。
酒やめて2959日。私がX上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ゆりひ」さんが「ほろ酔いで満足という感覚を知ってみたい」といったポストをしていました。いや、これねーほんとによくわかりますよ。断酒erにとっての永遠のテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
酒やめて2955日。令和ロマンの髙比良くるまさんに端を発した(ように見える)オンラインカジノ問題ですが、プロ野球選手にも広まっていたことが明らかになりました。オンラインカジノにはスポーツベッティングも含まれているそうで、むろん野球賭博をやっていたとは思えませんが。
酒やめて2952日。1個前のエントリで、久々に学生時代の友人と会合したら酒を早めに切り上げる人も案外多くて驚いたという話を書きました(参考「もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて」)。もうちょっと詳しく書くと、酒を何杯か飲んでグラスが空き、どうしようかなと考えた末にやっぱりお茶にしておこうというパターンです。
酒やめて2948日。先週末に、ちょっと話し合わなきゃいけないマターが出来しまして、学生時代の仲間と半年ぶりくらいに集まったのですが、酒の席とて「酒と年齢」みたいなテーマにも話が及ぶわけですよ。
酒やめて2945日。中居くんの事件や、その前の松本人志さんの事件などを見るにつけ、高まる一方の社会のコンプライアンスに人間の動物的本能みたいなものが追いついていってないんだなあという感を非常に強くします。で、それがタイトルです。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。