酒を飲むということは、「為象箸」ではないかと。

酒やめて2494日。「象箸玉杯」という故事成語があります。初めて習ったのはたぶん高校時代で、今でも覚えているということはかなり印象に残ったからでしょう。むろんご存じの方も多いと思いますが、もともとは「紂為象箸(紂王、象牙の箸をつくる)」という『韓非子』の一節だそうです。

若いうちからの飲酒習慣の有無は、将来的に大変な差になってしまうよね、これからの時代は、という話。

酒やめて2492日。前回、前々回のエントリで「飲酒習慣との有無」と「太っている太ってない」の相関関係が、ジジババになるとはっきりしてくるという話をさせていただきました。同窓会など少ない母数での観察結果ですが。

若者の酒離れと言われるけれども、おっさんおばさんも案外飲まないのだった。

酒やめて2486日。最近、小学校高校大学時代の友人の集まりが多くなっていて、やっぱりみんな現役引退するかそれに近くなって暇なんでしょうね。私も、ちょくちょくそのような場に出かけて刺激を受けるとともにブログネタを拾っております(汗)。

上級国民の搾取がなりふり構わなくなっている昨今、実はその上級国民になる簡単な方法があるという話。

酒やめて2484日。ちょっと前ですが、2025大阪万博についてメキシコが参加撤退するというニュースが伝えられました。結構ショッキングなことで、記事にもありますがこれを契機に撤退の連鎖が拡がるかもしれませんし、あるいは「撤退」をカードに日本から何らかの条件を引き出そうとする国もあるかもしれません。

医療においてアルコール起因の疾患は「鬼っ子」になっているよね、という話。

酒やめて2480日。一昨日、「河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝」という話を書かせていただきました。ちょっと書ききれてない部分があるので、アルコール摂取と医療の関係についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。