飲酒。この特殊な消費。

酒やめて2650日。ちょっと前に「飲酒しつつ「生きていくのに精一杯」の矛盾」といった話を書かせていただきました。飲酒による消費また浪費は単に酒代がかかるだけでなく非常に多岐にわたり、したがって「生きるだけで精一杯」といったような状況と飲酒行為は両立しないのにもかかわらず飲んでしまう例を挙げました。

「振れ幅の大きい人生」は是か非か。

酒やめて2646日。「禍福はあざなえる縄のごとし」という有名な言葉があります。『史記』のなかの一節だそうで(今、調べた)、要は、災いと不幸は表裏一体だということですね。似たような理論(?)、あるいは似て非なるものなのかもしれませんが、「幸福を追求すると不幸になる」といったものもあります。

飲酒しつつ「生きていくのに精一杯」の矛盾。

酒やめて2644日。4月は固定資産税の季節でしたが、これから5月末の自動車税、7月末の住民税という国民ATM化タームが始まります。そんななか仕事上の先輩と話していたら、なんと固定資産税を数年にわたり滞納しているとのことで、ちょっとこれはびっくりしてしまいました。

【酒代が浮くだけではありません】「断酒で節約」には多くの局面があるという話。

酒やめて2642日。このブログはワードプレスで作成しているのですが、「断酒 節約」といった検索ワードが上がって来ます。タダで利用できるプラグインなので詳細な分析をしてくれるわけではないのですが、ただその検索キーワードを見出しに用いたりするとやっぱりPV数が目に見えてアップし、Google先生すげえなあと思ったりもします)。

酒を飲みながら夢やビジョンを語る矛盾。

酒やめて2640日。一昨日、「「酒飲んでいてもちゃんと仕事してるから」←コレ」を投稿しました。伸びしろの多い人ほど酒やめる価値があるということです。逆に考えれば、「俺は酒を飲んでもちゃんと仕事をしている」とアピールしている人は、その伸びしろ分を無駄にしつつあるということです。

「酒飲んでいてもちゃんと仕事してるから」←コレ

酒やめて2638日。ちょっと前に長谷川滋利さんのことを書かせていただきました。やりたいこと、やるべきことがいっぱいあるから酒はやめたというのですね。なんというか、長谷川さんのようにそれまでのキャリアもあり才能もある人が酒をやめたら最強んだろうなあと思ってしまいます。

「なーんもしたくねえ」を、少しでも遅らせるために。

酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。