あまりに「QOL」を追求するのも考えものかもしれないと思い始めました。

酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。

酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話。

酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。

「記者クラブ」から「インフルエンサーご招待」へ。時代はやっぱり激変しています。

酒やめて2550日。一昨日、「「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない」といった話を書かせていただきました。書いたはいいもののタイトルの「復讐」についての回収(?)もできておらず、またちょっと思うところがあるので続きのようなことを記したいと思います。

「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない。

酒やめて2548日。一昨日、「ジジイになっても身体は「応えて」くれるもんだという話」を書かせていただきました。私のような者からすれば、腹筋バキバキなんて夢のまた夢、百万光年の彼方にあったものなのですが、もしかしたらみたいな気分になっているのでありますよ。

タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。

酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。

飲酒と自己評価の高さは悪しき因縁で結ばれているよね、という話。

酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。