断酒とワードプレスはとても相性がいいことに気づいた2019年でした。

酒やめて1061日。2019年ももうすぐ終わりますが、私個人の最大のニュースとしてはやはりこのブログを始めたことですねー。それまでも本業がらみで無料ブログをやっていたのですが、思い切ってワードプレスにチャレンジしてみました。これは酒を飲んでいたら絶対にできなかったことだと思います。

そこの酔っ払いの方、ほろ酔い加減で断酒者に電話をかけてくるのはやめてください!

酒やめて1060日。そもそも電話というのが前時代の遺物なのです。考えてみれば仕事でも、電話でやり取りすることって激減しているじゃないですか。若い人ほどそういう傾向が強いようです。あるいは電話するときでも、何時ぐらいに電話をかけていいかメールやLINEなどで事前に調整する。なかなか良い習慣だと思います。

あの夜、バーで出会った人のこと。

酒やめて1059日。意味深なタイトルですが、もちろん女性ではありません。おっさんがおっさんに「出会った」のです(笑)。しかし彼のことは長らく記憶に残っています。そして断酒した今、私の中でそれが大きな意味を持つようになっているのです。

大酒飲んでいると、情報を集めよう、情報を生かそうという気力が湧かず、結果的に人生大損してしまうよ!

酒やめて1058日。クリスマスイブの日に、ポケットWifiを格安系に乗り換えました。以前から電話は格安携帯を使っていたので、これで両方足しても5000円いかない料金プランが完成し非常に満足しております。3月には仕事場のWifiも解約する予定なので、通信のスリム化が一気にはかれます。

酒やめて、アイドルタイム、アイドリングマインドの重要さに気がついた!

酒やめて1057日。酒をやめると圧倒的に時間が余ります。誰にでも一日24時間平等にあるとはよく言いますが、酒をやめると、それこそこんな時間どこに隠れていたんだと思えるくらい、時間がわさわさと湧いて出てきます。こうした時間を使って勉強してスキルアップを図っていけば、「酒やめて劇的に人生が変わり幸せが訪れる」という構造になるんでしょう。

酒を飲むと禿げるのか、やめると生えるのか、という大問題について考えてみた!

酒やめて1056日。例のIR収賄事件で、秋元司議員が逮捕されました。それにからんで菅官房長官が記者会見を行っていたのですが、もしかして菅さん、ヅラを新調した!? 菅長官については、令和発表に合わせてフサ化したのではないかという疑惑(?)があり、それからまた薄くなりつつあったようですが、今日テレビで視た菅さんは、なんだかとてもフサで、だから若々しく、好感はもてたけど疑念もまた深まったのでした。

禁煙と断酒を並べてみると、そのやめるメリットがよくわかるよ!

酒やめて1055日。ここのところ、酒をやめるとは、酒を飲むことに伴う様々なめんどくささから解放され自由になることだ、的なことばかり書いていてまったく恐縮なのですが、しかしそのめんどくささからの解放は、私にとっては非常に大きな断酒モチベーションです。なので今日もちょっとその話の続きをさせていただきます。

否認するよりも認めたほうがよっぽどラク。認めるよりもやめたほうがさらにラク。

酒やめて1054日。最近では、アル中という言葉は使わない方向に向かっているようです。イメージが悪いのですね。「アルコール依存症」「アル依」になっています。けれどもこのブログではアル中という言葉を、あえて使っていました。というのは大嘘で、このような言葉の使われた方を実は最近知ったのです。

あなたの顔から生えているマタンゴ、他の人に見えてますよ!

酒やめて1053日。昔の仕事仲間に、「しいたけ」というあだ名の人間がいました。実は彼は酒が原因で亡くなってしまったのだけれども、生前に「なんでしいたけなの?」と訊いてみたことがあります。すると彼はこう答えるわけです。いや、子どもの頃観た映画がトラウマになってさあ、以来キノコの類が食べられなくなって……

酒に弱い日本人がグローバルコンプライアンスに対応していくには、酒やめるのが一番ラクな道なんです!

酒やめて1052日。グローバル化グローバル化、とかまびすしく言われます。まあそらそうやろとは思います。日本は少子高齢化で市場規模が縮小し、企業活動も海外が主軸になる、だから日本人ワーカーもそれに対応しなければならない、と、ざっくり言えばそういうことになるのでしょう。