酒やめた理由一覧

適正飲酒者・機会飲酒者にはなれない大いなる自信があるから、一周回ってスリップしない自信もまたあるという話。

酒やめて1204日。酒やめて一定期間、そうですね、半年とか1年経つと、もしかしたら俺は晩酌でビール1本飲む程度の、いわゆる適正飲酒者になれるのではないか、あるいは、飲み会など必要なときだけ飲む機会飲酒者になれるのではないかという気持ちが、むくむくともたげてくるとはよく言われます。

酒をやめてなければ、絶対に乗り越えられなかったであろう二つの出来事。

酒やめて1200日。今日で酒やめて1200日になります。ブログ本数では201本目ですね。このブログを始めたとき、100本程度ならネタがあるのでとりあえず100本書いてみようと思いました。が、200本も書けたことに驚いています。200本といっても同じようなことを書き連ねているわけですけれども、ブログとはそういうものだと割り切っています(笑)。

アル中になるターニングポイントは、確かに存在しているという件。

酒やめて1191日。緊急事態宣言延長によって、外出自粛&テレワーク推奨が続くことになりましたが、同時に巣ごもり生活でアル中になってしまう危険性もまた指摘されています。こうした指摘の趣旨は、家にずっといるとどうしても飲酒量が増え、したがってある中になりやすいということですね。

断酒の最大のモチベーションになっているものを、あらためて今、考えてみる。

酒やめて1173日。このブログでも何度も書いて来ましたが、私が酒をやめた直接のきっかけは、低血糖で倒れたからです。しかしそれが断酒を続けられている最大の要因ではありません。よくいるじゃないですか。「やっぱり健康のために酒やめなきゃ(減らさなきゃ)」とか、なぜか上から目線で言ってくる人って。

高血糖はじわじわと身体を蝕むが、低血糖は死をごく身近に感じさせてくれるよという話。

酒やめて1042日。なぜ人は、食後にデザートを食べたくなるのか。皆さんはこのことについて考えたことがあるでしょうか。これは、血糖値というものに関係しているそうです。食事をして血糖値が上がる。それを抑えるために、すい臓からインシュリンが放出される。そうすると身体は低血糖に傾く。それをカバーしようとして、脳は甘いデザートを摂れと指令を出す……。

酒を飲むのにも、膨大なエネルギーが必要なのです。

酒やめて1021日。三日前、「酒を飲むということは、案外、それにまつわる諸々で疲れるもの」について書きました。でも文章力のなさからか、自分の気持ちが正確に伝わらなかったのではないかという危惧があって、続編のようなものを書かせていただきます。そしてこのことを説明するために、友人を登場させます。彼には申し訳ないけど、身バレしないように(笑)。

僕らにはもう「アル中になる自由」がない。

酒やめて1006日。世の中には「朝から飲める店」「昼から飲める店」というものがあります。酒屋さんがその店先で飲ませるというパターンもありですね。九州では「角打ち」といいます。いいですよねー。風情があります。こう書いていても、ちょっと出かけたくなるほどです。いかんいかん、断酒を続けるためのブログが、酒を誘発するブログになってしまってる……。

酒やめて、新しい時代に踏み出す勇気がわいてきた!

酒やめて1001日。私が断酒をしたのは、多くの禁酒者・断酒者と同様に酒で倒れたからです。そのあたりの経緯については、おいおい書いてかせていきたいのですが、ただ健康のために断酒したかといえば、そんなことはありません。「健康を保つため」なんてことは、私のような飲酒者にとっては、まったく取るに足らないことでした(笑)。