酒やめて人生が「あせり」ベースから「ゆとり」ベースへと一大転換した。これは劇的と言っていいのではないか。
酒やめて1440日。酒をやめて劇的に人生が好転するか否か。これはよく(断酒界隈では)議論されるところです。私自身でいえば、劇的かどうかはわかりませんが、地味に好転していると感じる局面はいくつもあって、その一つはやはり時間ですね。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて1440日。酒をやめて劇的に人生が好転するか否か。これはよく(断酒界隈では)議論されるところです。私自身でいえば、劇的かどうかはわかりませんが、地味に好転していると感じる局面はいくつもあって、その一つはやはり時間ですね。
酒やめて1432日。人生も後半になって正月を迎えると思ってしまうのは、「正月は冥途の旅の一里塚」ということですね。あー、いやだいやだいやだ。新年なのに縁起でもないけれどでも、まあ残された「時間」というものに対してはどうしても思いを馳せてしまいますよ。これも齢食ったからなのでしょうね。とほほ……。
酒やめて1424日。酒やめて、あらためて感じるのは、いつも頭の中がスッキリしていて、整然と物事を考えられるということですね。何を当たり前のことを、とアル中経験のない普通の方は思うでしょうけれども、これは一人の断酒者としての大いなる実感なのであります。
酒やめて1398日。いつも書いていて恐縮ですが、酒やめると時間がわさわさと湧いてきます。そして気力≒エネルギーが蘇ります。だからこの二つを使って「なにか」しよう、というふうになります。て、実際にはそんなかっこいいものじゃないですけど(苦笑)。
酒やめて1394日。酒やめたら人生が好転する、とは、どの断酒ブログにも書かれていることです。そして断酒を志す者にとってはこのことが一つの心のよりどころになり、同時に大きなモチベーションをもたらしてくれます。私もまったくもってそうでした。
酒やめて1382日。いつも書いていることですが、酒をやめると本当に時間がわさわさと湧いてきます。これは、酒の時間掠奪能力が半端ないことの裏返しでしょう。当然ながら。私の場合、今はコロナの影響かあるいは本来の実力のなさか分かりませんが(苦笑)、仕事が暇なので、まあ時間が余っています。
酒やめて1376日。酒やめてしみじみ実感するのは、朝が辛くないということです。いまさらですが、すっぱり起きられます。もちろんこれは、齢とともにジジイ特有の早起き現象が発生しているという理由もあるのでしょう。
酒やめて1351日。少し前に、お酒を飲まないことと「暇」の関係について書かせていただきました。ただ言い切ってない感もありますので、この件についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。この辺の話は、このブログの中でもわりに触れてきたつもりです。てか、お酒を飲まないとことと、時間、お金、エネルギーの関係はこのブログにおける一つの大きなテーマ……
酒やめて1345日。いやー、酒飲んでません、テレビ視てません、ゲームもやってません、でもって仕事も減って今は暇です(苦笑)。しかしこういう状況だと、以前であれば確実に酒飲んでいたでしょうね。酒の時間つぶし能力たるや半端ないですから。
酒やめて1326日。もうずいぶん前から「がんばらなくてもいい」という傾向というかある種の価値観が、社会全体に浸透してきてますよね。この理由としては、うつ病が国民病的存在になっていることもあげられるでしょうし、そもそも大前提として大きな社会的変化があるでしょう。