将来設計と断酒一覧

「開運」が準備に導かれるものならば、その「準備」を一番スポイルするのは酒だよねという当たり前の話。

酒やめて1271日。私事ながらコロナ禍でいっとき仕事がまったくなくなり、そのしわ寄せみたいなかたちでここのところ仕事が押せ押せになっていたのですが、なんとか終わりも見えてきて、やっとムビチケで買っていた『コンフィデンスマンJPプリンセス編』を観に行けそうな状況になってきました。楽しみです。

営々と築き上げられてきた飲酒文化だけど、明らかに今の社会状況に適合しなくなってるよねという話。

酒やめて1268日。なぜ年金が破綻……はしないでしょうけれども制度不全を起こしているかというと、要は寿命が伸びているからですよね。昔は女子は55歳受給開始でしたから、払い込み期間よりも受給期間長い方がおババ様もそこそこいます。それじゃ、単純に考えて成立するわけありません。

酒による自己正当化がマジでヤバい時代にあって、酒をやめようと考えているだけでもアドバンテージだという説。

酒やめて1262日。昨日、酒は頑固ジジイ化を加速させ、それは今の激変の時代にあってかなりヤバいのだという説(?)を展開させていただきました。言い足りない部分もあったと感じていますので、続きというか、別視点からもうちょっとお話しさせていただきたいと思います。

「自分軸」をスポイルしてきたのはこれまではメディアだったけど、そのメディアのプレゼンスが小さくなった今、最大の敵は……?

酒やめて1243日。「自分軸」という言葉をよく聞くようになりました。大学生や高校生が小論文を書く際、自分の見解を呈示しなさい、つまり「自分軸で書け」などと指導されているようですが、もっと広く、どんな世代、我々ジジイ世代であろうが、とにかく自分で判断し決断し生きていかなければいけない、そういう時代になってしまったことを象徴的する言葉でもあります。

世代間格差は確かにある。でも克服する方法もある、たとえば酒飲まないとか……という話。

酒やめて1241日。今回のコロナ禍で、世代間格差というものがクローズアップされました。もちろん以前から言われていたことですが、誰の目にもあからさまなかたちで見えた気がしました。一言で言えば「老人に奉仕する若者」の図です。これは今まで社会保障など構造的な問題であったのですが、もっと日常レベルで、たとえばマスクハンティングなどで見えちゃったりのです。

「経済回らなくても困らない」層に日本は支配されている!? 停滞が構造的なものだからこそ、酒飲んでる場合じゃないです。

酒やめて1234日。ここのところずっと博多です。そして博多はバスの街と言ってもいいほどです。主要路線なら同じ行き先のバスが5台ぐらい連なって来ますもんね。めちゃ便利です。福岡県は西鉄バスモノポールと言ってよく、その年間輸送人員は日本一だそうです。

断酒して3年以上経過して、このブログを200本以上書き連ね、なんだか幸せになる理論が見えてきた気もする……!?

酒やめて1229日。数日前に、「自由とは、金と時間とエネルギーの総和である」といったことを書かせていただきました。それからというもの、やっぱそうなんだよなあ、わいもたまにはいいこと言うなあ(←馬鹿)などとつらつらと考えていたら、なーんか見えてきたものがあるのですね。

オールドメディアがつくり上げたステレオタイプに乗せられていいものなのか、ということを断酒者として考えてみる。

酒やめて1218日。今回のコロナ禍で分かったことは、テレビや新聞などのメディアがまったくあてにならんということですね。もちろん以前からそれは日本の常識だったのかもしれませんが、ある意味、決定的になったのではないでしょうか。端的に現われているのは、たとえば韓国の防疫に関して、です。

あらためて知った。「暇だから将来に向けて何かしよう」は世の中のデフォだった!

酒やめて1207日。緊急事態宣言の全面解除とあって、ようやく世の中が回りだした感がありますね。フリーランスで定収入皆無の私の仕事も何とか動き出し、先が見えてきたというか、とりあえず飢えずに済みそうな展開なので一安心です。そういう方も多いのではないでしょうか。