将来設計と断酒一覧

酒をやめる大きなメリットは、予定していたタスクをきっちりこなせることである件。

酒やめて1193日。昨日、飲酒あるいは断酒とタスクの関係についてちらっと書かせていただきました。続きというわけではないのですが、上手く伝えきれなかった部分もあるので、もうちょっと深掘りさせていただきたいと思います。昨日書いたように、私はある程度、齢いってから酒をやめました。

今、30代で酒やめられる人を、ジジイとして心からうらやましいと思うこれだけの理由。

酒やめて1192日。私はある程度齢食ってから酒をやめました。これには良かった部分と悪かった部分……というかもっと早くやめたらよかったという後悔があります。当然ながら。良かったのはやめやすかった、あるいは断酒を続けやすいということです。

宅飲みが危険と指摘する識者の意見に、元アル中として断酒者として違和感を覚えてしまう理由。

酒やめて1185日。コロナによる外出自粛で宅飲みが大ブームの様相を呈しています。そしてそれに伴い、その危険性を指摘する声も上がっています。こそうした記事を読んでみると、いやまったくその通りです。そうとしか言いようがありません。ただしアル中として断酒者として少し違和感を覚えてしまうことも事実なのです。 この手の記事で指摘しているポイントは以下の2つです。

自分は飲酒をちゃんとコントロールできているとアピールする人。

酒やめて1182日。このブログは、断酒を継続していくために、酒をやめてこんなに良かったということを自分に言い聞かせ、さらに読んでくれる人がいるならば断酒者同士その思いを共有し、あるいは酒をやめたいなと考えてる人に、こんなにいいよという提案をするつもりで書いてます。

「リタイア後は飲食店を出す」というライフプランは、もう消滅?

酒やめて1176日。新型コロナによる外出自粛で一番影響を受けたのは間違いなく飲食店でしょう。私も初期(?)の頃は、応援といった気分で行っていましたが、今やもう飲食店に行くのが社会的な悪のような風潮があり、そもそも緊急事態宣言が出てからは外出すらはばかれるのでまったく縁がなくなってしまいました。

酒やめて万事身軽にしておくと、パラダイムシフトもこわくない!?

酒やめて1175日。恐竜がなぜ絶滅したのかという点について、我々世代は巨大隕石の激突というふうに習ってきましたが、一度その常識が覆され、最近ではまたそこに落ち着いてるようでなんだかよくわからんことになってます。長らく生きていると、常識だと思っていたものが覆されることはありますよね。

二週間の巣ごもりライフで人生がどう変わるか。酒やめたことが超ラッキーだったことを証明するぞ!

酒やめて1163日。東京都はじめ愛知県を加えて8都道府県(11日現在)に緊急事態宣言が出たことで、1億総巣ごもり生活の様相を呈してきましたね。Facebookなどでもステイホームを訴える人が増えています。ワクチンがない以上家にいるというのが最大の対策ということで、それがようやくここにきて浸透してきてるのかなあとも思います。

コロナ危機を機に、「上級国民」へ昇格するための方法を考えてみる!

酒やめて1159日。コロナ不況対策としての現金給付の政府方針がまとまったようです。おおざっぱにいうと、対象者は住民税非課所帯と大幅な減収があった所帯とのことです。で、非難轟々です。ネット上でもそうですし私の周りの人もそうです。ただ普通に考えると仕方がないのかなあとも思います。

今まで大丈夫だったから大丈夫という理屈が通じないことをあらためて確認しました。だから……。

酒やめて1158日。今まで大丈夫だったから大丈夫ということがまったく通用しない世の中であり世界であるということを、私たちは東日本大震災で知りました。ある日、突然日常が崩れ去ってしまうことの怖さを肌で感じました。被災地にいたわけでもない、しかもぼーっと生きていた私がそう感じたのですから、日本中の人がそう思ったことでしょう。

「酒飲まない」は非常時に強い理由をあらためて考えてみた。

酒やめて1157日。以前も書きましたが、社会人になってこっち、社会全体の危機というものに幾度か襲われました。今回のコロナももちろんそうです。ただし以前とは違い、わりに冷静に対処できているように思います。当然ながら酒を飲んでないからです。