孤独孤立問題に酒を絡めてみると。

酒やめて2854日。ちょっと前の『週刊東洋経済』で「超・孤独社会」でした。いやいや東洋経済さんは以前から「貧困」のコンテンツ化を得意技としていましたが、今度は「孤独」に目をつけたようです(前からかもしれんが)。なかなかあざといです。

同じ「やりたいこと」「やるべきこと」でも、同調圧力によるものと自分の内なる声によるものでは全然違うのだという話。

酒やめて2852日。ちょっと前に「やりたいことがたくさんあるのに酒飲んでいたらどうなっていたことか。いや、それは逆でした」「「余命10年」と規定するとすべての行動が変わってくるよね。むろん酒は飲みません」といった話を書かせていただきました。残りの人生において、やりたいこと、やるべきことが多すぎるのに、酒飲んでいたらとてもこなせませんわ。

民主主義のパラドックス!? 切り捨てられた大多数がサバイバルするためにはどうしたらいいか。もちろん酒は飲みません(二度目)。

酒やめて2850日。厚生年金の余剰分を国民年金の支給水準底上げに振り向けることになったそうで物議をかもしています。厚生年金加入者も国民年金に加入しているので給付額はアップすると厚生労働省はアピールしていますが、このケースで純粋に救済されるのは国民年金だけを受給している人でしょう。

夢の住民税非課税世帯を実現するためにはどうしたらいいか。もちろん酒飲まないことが大前提なんですが。

酒やめて2848日。住民税非課税世帯は基本的には優遇されています。インフレ対策として給付金を配るという話がまたぞろ出てきていますが、その対象は住民税非課税世帯(と生活保護世帯)だけといいますし、またワクチン接種なども格安で受けられます。

「余命10年」と規定するとすべての行動が変わってくるよね。むろん酒は飲みません。

酒やめて2846日。ここのところ食道がんの検査をしたこともあり、「メメントモリ」について何本かエントリを書かせていただきました。そこで考えたのは、あと10年生きていたい、ということです。10年あれば一応やりたいこともできて、自分の人生をきれいに折りたためると思ったのです。

正義中毒と飲酒習慣は手に手を取ってやってくる。これには理由がありました。

酒やめて2844日。世の中には「正義中毒」と揶揄される人がいます。自分の周りで起きる事象についてすべて「それは間違ってる!」と言わずにはいられない人です。SNSなどでそうしたことを発信していく分には罪はない(?)のでしょうけれども、こういう人はリアルに付き合いのある相手にもそれを行使してきます。ヒジョーに迷惑です。

やりたいことがたくさんあるのに酒飲んでいたらどうなっていたことか。いや、それは逆でした。

酒やめて2842日。私事ながら、ちょっと前に食道がんの検査を受け、さらに2年前には肝がんの疑いがきわめて強いなどと言われたりして、そのたびに、なんというかメメントモリしたわけです。これからも老いに向かってそういう機会に度々出くわし、そして最後は「ビンゴ!」になるのでしょう。

嫌儲思想と飲酒習慣は相性がいい問題が問題だ!

酒やめて2840日。一昨日、「「断酒して投資せよ」は、どの程度正解か」といったエントリを書かせていただきました。「投資」のハードルではなくて「投資で成功する」ハードルがかなり低くなっている。これってめっちゃ大きなことだと思うんですよ。しつこいようですが。

「断酒して投資せよ」は、どの程度正解か。

酒やめて2838日。米大統領選にトランプ氏が勝って新NISA勢涙目~みたいな論調が目立つようになりました。そのココロはといえば、トランプさんの自国ファースト主義→円高に振れる→ドルの価値が落ちるのでS&P500やオルカンなどで保有している米企業の株式の価値が下がってしまう、ということのようです。