酒ってやつは本当に上手く自己正当化バイアスを利用するよね、という話。

酒やめて1648日。世の中には、「聞く耳を持たない」という種類の人間がいます。これはもともとの性向でもあったのでしょうけれども、当然ながら老化とともに拍車がかかります。こういう人は会議などでもとにかく相手の意見を否定しますよね。「そんなのはダメだあ」が口癖だったりします。

「飲んでる人を横目に」は、わりに強力な断酒モチベーションになるという話。

酒やめて1646日。第4回の緊急事態宣言に伴う飲食店の時短や酒類提供自粛で、またぞろ路上飲み公園飲みが話題というか糾弾の対象のようになってきています。その一方で、ワクチンを打った人たちは、もう飲んでもいいんだあああ状態に突入しており、こちらもなんだかなあ、な状態ではあります。

断酒者は最悪を知っているから、なおさら楽観ベースで生きられるのだという話。

酒やめて1644日。一昨日、「酒飲まないと、楽観的な心持ちになれるのはなぜか?」という記事を書かせていただきました。言い足りない部分もあるので、続編というわけではないのですが、さらなるなる理論展開(?)をしたいと思います。

コロナを契機に人類の二極化はますます加速する。そして断酒者はさらにその上を行く!?

酒やめて1640日。ちょっと前に「16時間断食と断酒はきわめて相性が良いことを、ここに確認しておきたいと思います」という記事をこのブログに書き、それをTwitterで告知したら、私がTwitter上で勝手に断酒仲間と認定させていただいている方々の多くも「やってる」ことが判明したのでした。

16時間断食と断酒はきわめて相性が良いことを、ここに確認しておきたいと思います。

酒やめて1636日。16時間断食というダイエット・健康法があります。私は最近になって知りました。ご存じの方も多いと思いますが、念のために書き添えておくと、一日のなかに16時間まったく食べない時間帯をつくるというものです。

「酒をちょっとでも飲むと脳に悪影響をおよぼす」が常識になりつつある世の中だから。

酒やめて1632日。4月の頭からずっとかかずらっていた仕事がフィニッシュし、何とか夏を迎えることができています。ただしワクチンの予約が8月末と9月中旬なので、結局のところ二回目接種までおとなしくしてなきゃいけないということですね。

酒飲まないで生活をミニマムにすると、人生に対する取り組み方ががらりと変わるという話【「ストゼロ宅飲み」ならミニマムになるという問題ではありません】

酒やめて1630日。節約ブログの類に興味があって、というよりも生活必要上わりとよく読むのですが、人気ブログである「カナヘビもどき」さんのブログに「生活費 1カ月1万円生活を続けたら人生観が変わった話」という記事があります。