飲酒は損一覧

「24時間働け」が現実になってしまった。やっぱり酒飲んでる場合じゃないです。

酒やめて1282日。コロナの影響で仕事が激減とまではいかないけれどもそれなりに減ってしまい、どうにかせんといかんということで仕事の発注してくれている会社に行って「新展開(笑)」の打ち合わせをしていたら、写真どうする? みたいなことからカメラマンの仕事についての話になりました。

アルコール依存症は病気なのに、暴言対象になってしまうという理不尽。

酒やめて1247日。昨日、大酒飲んでいると、ときとして「お前は脳が萎縮している」と暴言を吐かれてしまうという話をしました。しかし考えてみればこれって理不尽なことだと思いますよ。アルコール依存症は、病気だと認定されています。そして病気の人に対して、脳が萎縮しているなどと指摘するのはヘイト以外の何物でもないでしょう。

セレブの歯はなぜ白いのか、我ながら暇なことだと思いつつ考えてみた!

酒やめて1239日。昨日、歯のホワイトニングについて書かせていただきました。その続きというわけではないのですが、「飲酒と対極にあるところのホワイトニング」といったようなテーマ(?)で書いてみたいと思います。私のことでいえば、そもそもホワイトニングというものに興味を持ったのは、娘の就活に際して、でした。

断酒して3年以上経過して、このブログを200本以上書き連ね、なんだか幸せになる理論が見えてきた気もする……!?

酒やめて1229日。数日前に、「自由とは、金と時間とエネルギーの総和である」といったことを書かせていただきました。それからというもの、やっぱそうなんだよなあ、わいもたまにはいいこと言うなあ(←馬鹿)などとつらつらと考えていたら、なーんか見えてきたものがあるのですね。

適正飲酒者、機会飲酒者への見果てぬ夢。

酒やめて1209日。数日前に、適正飲酒者、機会飲酒者にはなれないしなりたくもないといった話を書かせていただきました。まあそうなのですよ。もし私が再飲酒するとしたら、ほんとにパッパラパーなアル中的な飲み方しかしたくないのです。そして破滅に向かう自分を楽しみたいのです。

「酒飲むのも疲れるよ」を分析してみると、わりに怖ろしい結論になる件。

酒やめて1206日。以前、お酒を飲むのも膨大なエネルギーが必要なのだという話をさせていただきました。私の場合ですが、加齢と長年の飲酒で肝機能が低下し、あるいは脳の機能も低下し、飲酒をするにあたっては、さまざまなリスクマネジメントをしなければならず、それにエネルギーを使うことが億劫で、だから逆にストッパーが働くということです。

ICTの時代は作業量の時代? やっぱり飲酒とは相性がよくなさそうですね。

酒やめて1197日。先日、超難関と言われている私立中学の先生と話す機会がありました。そこに限らず、いわゆる高偏差値私立中の算数の問題では、立体図形の切断問題が頻出されるのですが、なぜそのような問題を出すのかということを訊いてみたところ、「想像力」という答えが返ってきました。

いくら安く飲めるからといって酒は「固定費」になってしまうから怖いのだ。

酒やめて1189日。昨日、アル中→断酒大先輩のエルトン・ジョンさんについて書かせていただきました。(映画に描かれた)エルトンさんくらい私生活と内面がぐじゃぐじゃならば、そら酒にも溺れたくなるわ、そこへいくと私のぐじゃぐじゃなんてちっぽけだ……、

人生を楽しむために飲む酒と、人生に絶望したがゆえに飲む酒。そしてストロングゼロがもたらした絶望の大衆化。

酒やめて1184日。収入と飲酒率の相関関係を見ると、総じて収入が高いほど飲酒率は高いのですが、ただドランク率つまりぶっちゃけアル中率はといえば、これは収入が低いほど高くなるそうです。まさに18世紀から予言されていたことですね。ビール街とジン横丁です。つまり豊かな人が人生を楽しむためにビールを飲み、貧しい人は人生に絶望しているが故にジンを煽るというわけです。

酒飲みスタイルの変化は、ポストコロナに何をもたらすのか。

酒やめて1183日。緊急事態宣言が出るちょっと前くらいですか、缶チューハイを片手に路上飲みしている人が増えたように感じました。何しろ私は元アル中ですので、そういうところは非常に目ざとく見つけるのです。今の缶チューハイの缶はおしゃれですから、一般の方には普通に何かの飲料を飲んでるようにしか見えない……いや、そんなことはないですね、